嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

レーシック手術後翌日の診察に行って来ましたが

久しぶりに自宅の風呂で自分の裸を見てきた染井ですコンバンハ。

裸眼で自分の体なんて何年ぶりか分かりませんのでマジマジと観察してみましたが、せっかくジムで鍛えてみても見せる女性もいないし「ウホッ…いい男…!!」と言ってくれる男性もいませんのでどういう評価を下せばいいのか分かりません。すまない!ホモ以外は帰ってくれないか!?

あまり状態はよろしくない

テンション上げてみましたがリアルの俺はいま凄くダウナーな気分です。

ええ、簡潔に言うと「レーシック受けて良かった!!」とはまだ言えそうもないです。そのうち言えるといいんですが…

色々まとめ

視力は左右「1.5」(但し中近距離が安定してない)

何を検査するか説明なかったけどもおそらく屈折計で近視、遠視、乱視を測定のあとに視力を測定されました。視力は左右とも1.5という数字上は問題ない数値。ただ数値上で1.5はあっても実際は近中距離の焦点合わせがまだきついです。そりゃもういまこのPCに焦点合わせるのに数秒かかりましたよ。

特にご飯を食べててるときが顕著でしたが、テレビ見ながら手元の料理に目を移すと毎回焦点を合わせるのに数秒のラグがあります。それでもハッキリと見えるわけでなく、ダブって見えて細かいものを見るのがちょいと辛い。

視力回復訓練で遠くと近くを見る訓練というのがありますが、それに似たことを試すと近くに苦労して遠くは焦点合わせるのが早いと以前とまったく逆の状態。つまり朝起きた時点で覚悟はしていましたが遠視状態。過矯正のような見え方です。20代でも見えないとかあるのー?んがー。

もちろん術後は不安定なので今後暫くの間は様子をみるのは分かっています。分かっていますがいざ現実にそういう症状が出てしまうとあとはもう人体の調整機能に任せるしか対策のしようがないわけで。ああ、あとは近距離作業を減らしてゆっくり慣らすってことでしょうか。仕事上、そうも言ってられないけども。

診察時間は10分くらい

タイトルだけだと悪意ありそうですが、そういう意味ではなく。

まあ翌日の診察でやれることなんてろくにないので早く帰れますよな報告で他意はないです。実際、診察した医師も症状訴えてみせてもまだ翌日なので安定するまで様子を見ましょうってお返事でしたし。まあマニュアルでそう決められてるんでなくても当面様子をみるしかないやりようがないのは自分でも分かります。というより過矯正だとしてもやれることはないと思う。その場合は削りすぎでもう元には戻らないのだし。

以上ー。

術後翌日から不安しかない

そんなこんなで現状は不安感でいっぱいです。うーん、残念ながら「翌日から神世界が!!」という報告は自分では無理だったみたいです。なんとかまだ近距離全滅って見え方でもないのでゆっくりとしばらくは慣らしてみようかと思います。