一晩寝てみたら右目の痛みも9割方なくなって人体って凄いねぇ…と自分の体を褒めてあげたい気分の染井ですおはようございます。昨日のうちに念のため仕事の休みを入れておきましたがこれなら心配ない…かな?
しかし昨日も朝一はよかったのが段々と痛み始めたので安静にして過ごしてみますか。仕方ないね。
「レーシック」で失敗しない本
「おせぇ!?」
という突っ込みはごもっとも。今更ですがレーシック本を読んでおります。症状が出てからほど必死になるってものです。夏休みの宿題とか大学入試とか就職試験とかギリギリになって焦るタイプの子だったんです。ぎぎぎ…。
現在は分かりませんがレーシック難民治療を行われていた吉田医師という方が書いた本だそうです。ページ数も100ページほどで分かりやすく説明されてました。レーシック難民のことにも触れており過矯正、不同視、偏心照射などで難民が生まれてるとかなんとか。
その一部を引用しますと以下の事が書いてありました。
本からの引用
過矯正になると
- ハロ
- まぶしさ
- 暗所視力の低下
- 中近方の見えづらさ
- 目の奥の痛み
- 疲れ目
- ドライアイ
- 頭痛
- 首や肩のこり
- めまい
- 吐き気
- 全身倦怠感
- 不眠症状
- 鬱症状
- 斜視
- 斜頸
など様々な症状がでる。
( ゚Д゚) 「など」っていうか全部でてたじゃねーか!!
品川近視の視能訓練士は「疲労を訴える方はよくいますが吐き気や気持ち悪いのは珍しいです」と言ってましたが、ありゃ絶対嘘だろうなー。ネットで調べるとそれなりにヒットするし、詳しく聞いても逃げる発言ばかりして再手術しか勧めてこない。レッド・グリーンテストで余裕で緑だけど視能訓練士としてどう思うよ?と聞き返しても再手術で…の返事ばかりで拉致があかんし、絶対に失敗とは言わないように教育でもされてるのかなぁ。
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ササッとわかる近視矯正手術「レーシック」で失敗しない本 (図解 大安心シリーズ)
- 作者:吉田 憲次
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
というか再手術を薦める時点で失敗なんじゃないのかなぁ…。調整ミスったてことじゃないのかよ…。
まとめ
ただ、この本でも再手術した場合のリスク等は書いておりませんでした。要約すると「難民化したら時間とお金と労力はかかるけど諦めないで!!」でございまして。うーん。困ったねえ。