嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

レーシック手術以降の複視症状について

知り合いの視能訓練士に聞いたら自分でも簡易で眼位のズレを測定できると聞いたので試してみました染井ですこんばんは。ただその条件としては「眼遮蔽無しの自力で複視状況を再現できること」が最低条件。でもやってみたら病院で出る数値に近い値だったので簡易法としてはあってんのかなぁこれ?

やりかたとして

  1. 1mほど離れた位置から模様などのない壁をみて付箋を貼る。
  2. 両眼視で一点に見れているだろう付箋から複視状態を再現
  3. そうすると1つに見れていた付箋はずれて2つになるから、そのズレた位置に(ほんとは1つなんだけどそう見えている位置に)新たに付箋を貼る
  4. それを距離をあけて繰り返し

だそうです。ちなみに1m時点でのズレてる距離(単位:センチ)が1プリズムでよいとのこと。まあそれでも大雑把だそうですが。ところで。

「…っていっても眼位異常持ってる人でも片目遮蔽無しで再現出来る人と出来ない人がいて診察で出会ったこt」
「遮蔽無しでもできるぞ複視の再現?」
「( ゚Д゚) ひゃう!?」

そんな会話もあったりしましたが、えーと自力で複視再現出来る人って少ないのでしょうか?レーシック以降はもう頻繁に外れまくってますが、手術以前にも頻度は少ないながら外れることもあるのでレーシック関係なく持ってる人は持ってる症状たと思ってたのですが。

結果はこちら

測定距離 ズレた距離(横) ズレた距離(縦)
1m 24cm 2.3cm
2m 38.5cm 4.5cm
3m 52cm 6cm
4m データ紛失 データ紛失
5m 88.5cm 12.7cm

ついでに手持ちの10プリズム(BI)眼鏡を装着して試してみる

測定距離 ズレた距離(横) ズレた距離(縦)
1m 14cm 2.4cm
2m 18cm 2.4cm
3m 22.5cm 5.5cm
4m データ紛失 データ紛失
5m 41.5cm 5.5cm

眼科でのデータでは外斜位プリズム18~30なので1m時点で24センチ外れてるのはまあ大まかにはあってるんじゃないでしょうか。(斜視手術適応範囲と言われてるのだけど毎度数値が不安定と言われてるので延期中)

とりあえずこのあたりの考察は後日にします。まあ気になる人は付箋と壁とメジャーがあればわかるので試しにどうぞ。

どうせ複視って言われてもわけわかんねぇ!って人が大半だと思いますが。(最近説明するのも無気力になってきてる)

あとはメモ用にあれこれな画像やらリンクです。