嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

レーシック後遺症に関しての医療問題弁護団相談ホットラインをしばらく貼っておきます

残念ながらスマートフォンなどの携帯機からは見れずにPCからしか閲覧できないと思われますが、しばらくトップページに下記のようなことを掲載しておきます。

申し訳ありません

レーシック後遺症に関しての医療問題弁護団相談ホットライン

(無料レーシックホットライン)

実施日時 : 12/21 (土) 9:15から17:00まで
電話番号 : 03-6869-8391

詳細 : http://www.iryo-bengo.com/general/info/info131206.pdf

レーシック手術での被害者本人だけでなくご家族、友人、パートナーの方々でレーシック手術以降に眼だけでなく体がおかしいと困っている人を知っておりましたら教えてあげて下さい。

コメントやら自前の情報網やら

最近の報道の影響か気になる情報が色んなルートで飛び込んできます。

レーシック術後の角膜拡張症(角膜が前に出てくる症例)、RK手術後数年過ぎてからの不正乱視、円錐角膜の患者に対してレーシック…しかし真偽を確かめる手段は自分にはありません。自分と同じようにレーシック手術を境に苦しみ続けている人がいるのかいないのか。

眼科学会でも弁護士団体でも消費者庁でも厚生労働省でもどこだっていい。はっきりと統計取って公表してしまいましょうよ。ここまで騒がれてるのに詳細に発表できる資料がないというのは逆に黒と宣言してるようなものだよ。

俺はただのサラリーマンだったはず…

一部の人間には鉄砲玉だの穏健派だの眼鏡屋の暗部だの好き勝手言われてるそうです。外野はいつだって好き勝手に言う。

俺は眼筋の過剰収縮に狂った自律神経と体調の不調に耐えるだけ。毎日がデッド・オア・アライブなところに手術を執刀した品川近視クリニックが弁護士引っ張り出して個人情報開示すっからな!というクソ面倒な事態になってやがるのにえらい誤解だ。

誰が好きでこんなリスク抱えてまでやるか。

Web日記を付け始めて10年近くなりますが、神に誓ってレーシック手術を行うまではこんな恨み辛みのブログじゃなかったというのに…

関連記事:医療法人社団翔友会の代理人弁護士より当ブログが権利侵害情報であるとして 削除申立ておよび発信者情報開示請求を受けました - よめたん

悲しい

安心ってなんだよ!誰のための安心だよ!

そういや安心レーシックネットワークが何やら声明を発表しています。

品川近視クリニック、神戸神奈川クリニック、錦糸眼科といったWeb広告展開してるところを非難しながらレーシックの安全性を問いて厚生労働省に胡麻擦った宣言ですが、後遺症を負った側の立場と心情からすればメディアが報道をしたからその影響が怖くて必死に対応した姿にしか映りません。

そんな即効で対応できるなら今日までにもっと他に公表できたことがあっただろう?

俺のような後遺症患者を日本で一番診察しているネットワークだろう?後遺症で這いつくばってでも来院した患者もいただろう?

データの公表はいつだってできただろう?

公表するのも議論する時間も統計処理する時間もかなりあっただろう?

それがメディアでレーシックに対してネガティブ報道が出てからと即座に対応ですか?

それで消費者庁の行ったことは厚労省の治験データの否定だと難癖ですか。んじゃ俺はレーシック術後以降何を苦しんでいるのだろう。

俺は安心レーシックネットワーク所属の機関で何を診察してもらったのだろう?

俺のデータは存在しないものですか?