本日は大学病院での検査。遠方視が検査で20-25プリズムだったけども30プリズムを足してテストとなりました。多いでしょう?と思いながらそれで15分ほど過ごしてみたところ
30プリズムの世界
- それなりに見えるが、さすがに完璧には融像できない
- 何か視界が3Dになって物体のアウトラインが???となってた
- 正面視以外はわけわからん視界に
- それでも近方は複視化する。40プリズムぐらい必要とのこと。
- 吐き気はすでに気持ち悪かったのでこれで悪化するかはわからず。
( ゚Д゚) ちょっと多いかな…
こんなところでした。ええ、一番解消したい吐き気や眼痛は病院に辿り着く時点でよく来たね…な状態であったため効果の程は不明。多分抗癌剤毎日飲んでるようなもん。耐えたところで何も治っちゃいませんが。
レーシックの後遺症に効くのか?
遠方は25ー28プリズムで複視は解消するが、それでも近方は解消できず。斜視手術にはあまりよろしくないパターン。吐き気に関してはプリズム量あげて緩和することから多少効果の期待はできる。痛みは眼を閉じても眼筋が収縮することから効果は薄い気がするが、眼鏡着用中は顔の硬直やひきつけは少し緩和するのでまったくダメというわけではなさそう。
まとめ
それほど進歩ないな…大体今までの予想図通り。左目がもう自分のコントロール無視で収縮し続けてることの解明は無理だろう。このようになってしまった証明がレーシック関係者からはできないあたりもうこの技術の限界だろう。というよりもやり逃げでまともに追求もしてない連中に原因も治療もできるわけないが。