嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

「レーシック手術で後遺症」、患者12人が提訴

私事ですが友人が明日手術でうまくいいなと思いながら見舞いにも行かず引きこもった染井ですこんばんは。

ああ、うん、入院直前にあってるんですがね。さすがにフレネル膜25くらい入れると痛みがかなり緩和するのはいいんですが、ここまで入れると左右像の融像が厳しくて信号が左右に2つが常時になるので運転が厳しいんですよね。20だと焦点一致から複視を繰り返すので少し足りないので22プリズムぐらいが遠方視でも合うんでしょう。近距離にはこれでも足りないのでもうどちらかを捨てて調整しかなさそうですが。

なんにせよ次の診察まで手に入れることは無理のようで運転は極力避けたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00050129-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00050129-yom-soci

で、ニュース報道であったからかいままで説明したことあったんだけどなぁ…って人からリンク先のようなことをまた聞かれてます。「ニュースみたみた。危険なんだってねレーシック!染井くんはどこでやったの?」「その提訴された品川近視クリニックですよ…」「そうだっけ!?」みたいな。まあ人間我が身のこと以外はそんな覚えてないものです。おそらく加害者側もそんなもんだろう。だからこそ忘れさせないためにこうして生き恥晒してんだ。許さない、逃がさない、消えてなるものか。

https://instagram.com/p/fuUzt4BK7E/

今回の訴訟で「日本の屈折矯正技術が衰退する」と嘆く奴がいるんでしょう。だがそれも必然だろう。俺のように術後直後から一般的な社会生活が破綻する後遺症を起こしておいて厚労省も日本医師会も眼科医会もレーシックを推進している教授どもも統計データを出すこともしない。消費者庁のデータを間違っているというなら否定できるデータを自ずから証明すればいいだけの話だろうが。