嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

診療報酬不正請求の闇

テレビを見ないのでどういうスタンスで立ちまわっていた方だったのか知りませんがタレント兼医師の女性が診療報酬不請求でしょっぴかれたそうです。レセプト改ざんなんてやろうと思えばやれそうですもんな。性善説に頼る制度なので実態としては氷山の一角な気もします。

執刀医、細見雅美の過去

で、今回の騒動の人物の写真が詐欺だったとかなんとか注目されてるようですが、それよりもああそんなワードの事件が俺の関係するところでもあったなあというほうに意識が持ってかれます。考えたくなくても自然と。抑えこもうとしてもふつふつと。ええ、感の良い人はもうピンと来てると思いますがレーシックの話題ですはい。

自分のレーシック執刀医であった眼科専門医の細見雅美医師を検索するとなんか同じように診療報酬の不正請求で保険医を剥奪され€ている過去が出てくるんですよね。タイミング的にも復帰の頃に自分が手術台でしたか。それですぐ眼科を立ち上げたと記憶しております。そりゃ一度も合うことがないなっていう。

そりゃ術後に合わないわけよ

結果としてレーシック以降自分の生活は下り坂というよりも落下の一途のため当然ながら色々と思うところはあります。品川近視クリニック以外で手術であればよかったのか?それともただ執刀医が悪かっただけか?そもそも俺の眼に異状は本当になかったのか?異状がないとしてなぜ俺だけがこんなことになったのか?異状があったとしてなぜ見抜くことができなかったの?何度も頭をよぎった疑問です。

しかし、角膜が変形してしまったいまでは答えはもう出ません。