嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

十字テストとコの字テスト

「外斜位があっても問題なく手術できる」と言い切った品川近視の医師は腹を切れ。

いつかの眼位検査の自分の結果です。

十字テスト

目的:外斜位・内斜位の診断目安

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  • 外斜位と診断
  • 12プリズムを入れても十字に持ってこれない
  • 上記+自身の調節力で十字にできないのに遠視だと眼精疲労を抜けるところがない

コの字テスト

目的:上下斜位の診断目安

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  • ほんの少し上斜位と診断。だが補正するほどズレはない。
  • コの字にすらならない時があるのは問題

まとめ

  • 遠視に外斜位(外斜視)・近視に内斜位(内斜視)の相性は最悪とのこと(凸レンズ凹レンズの仕組みから視力を出そうとするとズレがどちらもさらに悪化する)
  • 遠視矯正の度数を上げれば上げるほど自分が吐き気・気持ち悪さを催したのは上記理由からだと指摘される
  • 上記の組み合わせでは吐き気を訴える人が多い
  • しかし遠視矯正を最低限(+0.5矯正)に左右6プリズム入れても解消できないとなると眼鏡で補正できる限界値を超える
  • 仮に遠視矯正手術をしても眼位のズレがここまであると正視でも辛い

つまり…

遠視矯正をすればするほど外斜位が悪化するのでプリズムを入れなきゃいけない→でも遠視矯正なしで眼鏡の限界の12プリズムを入れてもずれたまま→そこに遠視矯正するとさらにずれ込む→じゃズレの悪化しない裸眼のままなら?→「遠視矯正なしの過矯正のままでは眼圧の上昇を誘発することを否定できない」\(^o^)/