嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

週間文春2012年11月15日号のレーシック難民記事

今日も気持ち悪いー。

燃えろよ燃えろ

クロネコさんのところより引用。もーえろよもえろーよー

日本眼科学会常務理事の筑波大学・大鹿哲郎教授はこう指摘する。

「レーシック手術というのは角膜というレンズを削る手術です。レンズを傷つける以上、視力はよくなったとしても、大なり小なり『見え方の質』は悪くなるということを理解して下さい。しかも後遺症が出た場合、元に戻すことはできない。リスクがある以上、眼鏡、コンタクトレンズで不具合が無い場合は、無理にレーシック手術を受ける必要は無いと思います」

週間文春2012年11月15日号 @ Level 4 - くろねこの涙

眼科学会の理事の発現が取れてるとは思いもしませんでした。ただリスクの認識をしてるならガイドラインの違反罰則や内容の精査をもっとやってくれませんかね。色々と派閥やお金が絡むので難しいんでしょうけどもさー!

皆既日食のときは無駄にマスコミ使って眼科学会のアピールしていたのだから品川近視で遠視になった場合の治療方は「限りある角膜をまた削る以外は提示しない」とか体調不良を訴えても「術後数日でも診察拒否する」とかも無駄にマスコミ使って危機感煽ることも可能だと思うんですが如何ですかねぇ。最近は老眼レーシックなんてのにも力を入れてますが、これこそ体調不良が出ても見え方が悪くても眼位が狂っても「老眼です」の一言です逃げようとしますよ。

その他の言いたいことをはクロネコさんが代弁してくれてる状態なのでそちらを御覧ください。