嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

俺以外のレーシック被害者の体験談がいくつか集まっておりました

品川近視クリニックを経営する翔友会の代理弁護士からのアレコレな件を先日載せました。それに対するコメントの多くは「それは酷い」で占められているのですが、一部「気にしすぎなのでは?」というコメントも無きにしもあらずでした。うん、まあ、自分のような患者は少数だとは自覚はしているのでそういう感想を抱く方がいても不思議じゃありません。

( ゚Д゚) というわけで俺以外の体験まとめを御覧ください

当然ではありますが、上記リンク先の方と打ち合わせして書いたとかそういう事実は一切ございません。全てのレポートが個々の体験した際の訴えだそうです。不思議と俺と似たような症状があれやこれやと見かけますが!!これはなぜなんだろうね!!俺に対して品川近視クリニックの医者は「吐き気なんて聞いたことがない」なんて言い放ってましたけどどういうことだろうね!!

今回はレーシック被害者の会の方がレポートをまとめていたので俺以外にもレーシック手術後に体調を壊され対応もゾンザイな扱いをされた方がいるということが分かったのですが、大学病院やレーシック安心安全ネットワークの代表様あたりならば診察に訪れてるだろうから知らないわけないと思うのです。ただどういうわけかデータとしては公表されてないようです。理由は知りません。

以下、比較用に以前にメモしておいた自分に襲った症状を示します。

  • 頭痛(側頭部、後頭部)
  • 吐き気
  • 気持ち悪さ
  • 動悸
  • 食欲不振
  • 耳鳴り
  • 手の痺れ
  • 体温調節不調
  • 左右の色調変化
  • 不眠(気持ち悪くて寝れない。寝ても気持ち悪さが襲ってくる)
  • 眼痛
  • 首凝り、肩凝り、
  • 全身倦怠感
  • 羞明(昼間の太陽光がどうにもならない。車の反射光が大きくなった)
  • 飛蚊症
  • 顎や耳が勝手に動く
  • 複視

上記リンク先の訴えを読むと自分の症状と結構なものが被ってるのがよくわかります。最初は少しおかしいな?程度だったものが最後はすべての症状がほぼ一日、寝てる間も襲ってきたのを覚えています。後は自律神経が限界を迎え会社の就業時間にもかかわらず社内で倒れ急遽病院送りになりその間、冗談抜きに生死の境を彷徨いました。