嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

レーシック手術で失明?という現代ビジネスの記事

眼を閉じても眼筋が収縮し続けて顎周りや歯まで神経過敏のようになっている。なかなか辛い。辛いというか神経に来るのでしんどい。なんだろうか。

黒板に爪をたててキィイイイイイイとひたすらされてるような…いやこれは痛みはないから違うか。まあそんな神経を這うように何かくる感じです。

この症状に関して医師からの指摘として三叉神経支配領域に集中しているとのこと。とはいえ三叉神経痛とも違うらしくお手上げなのは変わりない。

ハムスター速報さんがまとめていたレーシック記事

ハム速さんが現代ビジネスで取り上げていたレーシック被害記事をまとめてたのでご紹介。

ハム速さんもうち同様に以前レーシック関係記事を扱った際に関係者から弁護士介しての削除要請がかかったことあるのに今なお取り上げてくれて感謝感謝です。Amazonアフィ踏んでたまに買い物するぐらいしかお礼できてないけど。

参考記事: 現代ビジネスの「レーシックで失明」記事がヤバイ件について・・・安全だと宣伝してた芸能人やら専門家はちゃんとコメントしろよ:ハムスター速報

争点は「未知の後遺症」と書けば許されるのか

自分が受けた品川近視クリニックの手術契約書には「未知の後遺症になる場合」という項目がありました。確かにそりゃそういう場合もあるだろうけど「手術の後に同じような事例」が他でも出ていれば「未知の後遺症」とはいえないと思うのでそこをはっきりとさせておきたい。

ただ現状は品川近視クリニックにかぎらず安全レーシックネットワーク施設や屈折矯正学会の声明でご存知の通りどこの関連施設も「レーシックは安全ですからー」の大合唱なだけで後遺症患者情報に関しては以前として黙したままです。

安全かどうかでなく、術後に眼や体の不調を訴えている患者がどうなっているか?治療できているのか?どう対応してるのか?

ここは頑なに公表しやしない。これこそ公表したら多くの方が疑問に思っていることを払拭できるのに。

好きでこんな訴訟事をしていない

俺だってこんな眼科業界全体から訴えられるようなこと後遺症が続いてなければやってません。

レーシック手術後に体調や眼周辺の動きが激変していなければ、多少見えにくい程度ならこんなキチガイのように騒いでおりません。慶応義塾大の坪田教授や東京歯科大のビッセン宮島教授はレーシック術後の後遺症例事例データを取りまとめることはできないのだろうか。過去の屈折矯正学会の議題でも術後の不定愁訴など取り扱ったことあったでしょうに…。