嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

レーシック被害相談ホットラインを開設したら医療問題弁護団への相談が129件集まる

読売オンラインで掲載されておりました。

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内約は昨年12月から開かれている医療問題弁護団ホットラインの相談件数がこの1ヶ月の間に129件も集まってそのうち過矯正問題は35件、その半数が特定期間に集中しているーーーということです

俺の事例だけ上げれば品川近視クリニックなのだろうというのが経験を元での感想ですが、原文に特定施設情報は明記はされていないので多分…ということだけは付け加えておきます。また訴えてこようとされても面倒だし。そもそも人のからだぶっ壊しておいて訴えようとしてくることが狂ってるとしか思えんのだけども。

今回のニュースで本人、もしくはお知り合いがレーシック術後から体調不良や視力障害を訴えておりましたら下記へ連絡するように伝えてやってください。一応、自分も連絡はついておりますが何分地方なためはなしはあまり進めれてません。首都圏組のほうが話しの優先度は早そうです。自分から出向けばまた違うとは思いますが。

医療問題弁護団 レーシック後遺症相談ホットライン

実施日時 : *延長されました!前回繋がらなかった人は是非!
電話番号 : 03-5698-8544
期間  :いまのところ締め切りなし

http://kuroneko.hatenadiary.com/entry/2014/01/20/000241

弁護士を介するということは最終的に裁判を起こすかどうかという話になってしまうのかもしれません。

ただ自分のなかでは勝ち負けや白黒はっきりさせたいとかそういうことではなくて、裸眼じゃ何も見えなかったけどもメガネかけたらそれなりに見えて、体にも眼にも何も不調がなかった頃にただ戻りたいだけなんです。でも過矯正だからと遠視メガネをかけて術前並の視力にしても角膜が自然な形ではなく削られすぎてるからなのか効果は薄く、それじゃどうしたら?と相談しても納得いける回答は得られず、治療と呼べる行為もまともにされず、いろんな病院を駆け巡ることになってもいまだにこんなことになってて、その過程で積りに積もった眼科医への不信感はもう拭いきれません。

今回の報道で品川近視クリニックだけでなく慶応の坪田教授を筆頭に日本の屈折矯正に係る医者がまたなんか弁解するのかもしれません。現場で何人も術後に快適にさせてるだろうとは思います。けどこっちは違うんだよ。そういう事例があることも知ってるだろう。いいからその場合を公表してみろよと。データがないとは言わせない。言わせてたまるか!俺のデータはまだあるだろう!!