嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

レーシック被害集団訴訟ということで

説明義務違反の場合であーだこーだの争点。

リスク説明で聞いた内容。あんど書類。すぐに思いだせるのはハログレアはやってみないとわからない。しかし半年もすればよくなる。ドライアイになる。しかし半年ほどで回復。稀に低矯正、過矯正になる。その場合は条件満たせば再手術する。将来老眼にはどーやってもなる。稀に角膜拡張症になる。あたりですか。

で、自分の症状にある術後からの吐き気、頭痛、複視、眼内の痛み、左右眼の色調変化、動悸、不眠、室内光でも眩しい、眼周辺の引き付け、顎周辺の引き付けなどは説明なんぞなし。そろそろ4年過ぎようとしてますがいまだに治らず。当然ながら日常生活に支障をきたしており長年通っていたスポーツクラブは辞め、職も一時休業に。保証?んなものなし。

上記症状に対して品川近視クリニックの返答。「手術は少し遠視がでているだけで成功している」「レーザーの照射ズレはない」「術前検査の数値に問題はない」「契約書類にも不備はない」「通常はしないが日常に支障をきたしているのであれば遠視矯正を無料で手術はする」。

しかしながら遠視が問題ならと遠視メガネ、コンタクト使用も改善は見られず。その上で再手術の効果は?の質問には「わからない」の返答。おい。なお、品川近視クリニック以外での診察、処方によりプリズムレンズ、フレネル膜計20−35を用いた治療を試すと吐き気や動悸、引き付けなどがかなり改善。元からなのかレーシックの後遺症か不明なものの、眼位異常が見られると診断。当然、レーシック前にプリズムレンズなんて使ったことも無し。

ここで問題として出てくるのは今回の集団訴訟のメンバーや弁護士へ相談しているなかに自分の症状と同じように術後からなった被害者がいるのかどうか。

自分より先に手術をしていて同じ様な症例が出ていたのならなんで黙ってやがったとなるし、自分のあとに出てた場合なら自分のケースでわかっていながら未然に次の被害者を防げなかった医療機関としてないわーな業務体制、倫理観と。

どーゆーふーに展開させるのか知ったこっちゃねーですが、んな後遺症があるなんて知らんかったで通ると思うなよ。