嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

品川近視クリニックと錦糸眼科を相手取ったレーシック関連の医療訴訟が、関係者の間で注目を集める

レーシック裁判関係の記事です。まあまんま引用します。

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なんで金融系の情報サイトからこういう記事が出たのかいまいち把握できませんが、現状をお伝えできる唯一の記事のようですので記録です。

以下、気になるところを引用&ひとりごと。

品川クリニックを相手取った訴訟では、2名の患者が術後コントラスト感度低下、5名が過矯正による眼精疲労、3名が術後ドライアイの遷延化を訴え、錦糸眼科を相手取った裁判は、2名の患者が術後コントラスト感度低下を訴える。

争点としてはガイドライン違反かどうか、ガイドライン違反にしてもちゃんと説明をしてたのかどうか、その後の患者への治療対応でのなんだかんだは適切な対応であったのか、何名も同じ症状を訴える患者がいたのではないか、こんなとこで突っ付き合いするのでしょうか。

自分のケースだとガイドラインには違反扱いではなさそうだけど「近くを優先」と要求してたのが特にやりとりもなく遠視にされたうえに翌日からの吐き気や複視に対して「まずは他所の病院へどうぞ」対応だったりとそこは説明義務以前に医療機関としてそれいいのか?ってのがいの一番に突っ込まれるところでしょうか。

原告側の代理人は、レーシック被害対策弁護団(団長梶浦明裕弁護士)が務め、数十人の弁護士が訴状に代理人として名を連ねる。被告側の代理人は、品川近視クリニックは、中城重光弁護士、伊藤芳朗弁護士、山之内明美弁護士、田代奈美弁護士、市川裕子弁護士。錦糸眼科の代理人は海野秀樹弁護士だ。

ああ…俺のブログ記事が品川近視クリニックを運営する翔友会の名誉だのなんだの侵害しているって個人情報開示請求してきたときの弁護士って…なるほどねぇ…

現在は、4件の訴訟とも、東京地裁の医療集中部で弁論準備手続き中であるが、

現在は弁論準備手続き段階。さて、どう落とすのやら。そして関係者の間で注目って関係者ってどこのどいつらなんでしょうかねえ。レーシック手術後に地獄の日々を送ってる患者がいるのを知っていながら何もしてこなかった関係者連中かその当事者連中のことなんですかねぇ。