嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

レーシック後に発生した眼だけでなく周辺筋肉のコリについての対処法

レーシック後にずっとついてまわる厄介な筋肉の硬直問題。

疑問画像

他にも同じ事を訴えてる人がいる

他のレーシック難民で同様に筋肉の収縮を訴えてるのはバッジョ(id:roberutobajjio)さんでしょうか。

私も同様に筋収縮がとても不快なので仕事中でも顔の筋肉をあっちゃこっちゃと動かして収縮弛緩の顔面崩壊ゲルニカさせるはしょっちゅうです。

私の場合だとレーシック手術当時は20代でありながら肩こり・首こりが最初に出てきたのを覚えています。そしてだんだんと鎖骨、胸鎖乳突筋、顎周りとだんだんと動きが悪くなっていったのを自覚しました。

キューピーコーワだったかアリナミンだったか目の疲労から肩が固まる…!!ってCMをやっているのを以前見たことがありますが、マジであれです。マジでガッチガチに眼から周辺が固まります。ガッチガチ。

痛みが出始めたらまずい兆候

んで、次の段階で痛みが発生し始めますがこの段階はもう黄色信号。

ここで対処できれば良いのですが、そもそもレーシックを切っ掛けの場合、原因を対処できてないのだから悪化の一途になります。そして手が痺れる…?唾が飲みにくい…?なんか体がねじれる…?何もしてないのに動悸が…?と普段感じないような妙な症状が体に出てきた頃には赤信号です。危険。超危険。我が身の体験から何度も言う。危険。

こうなると悪いことはいわんからさっさと眼位を調べて補整を最大限ぶち込んだものを作成して下さい。あとは出来るまででもいいから対処療法で自律神経の分泌物調整する薬を飲んで下さい。大本が狂わされたら元に戻すのは用意ではありません。ここはもう自己免疫に期待するのは諦めるの境地。それでも治るわけじゃねえけどさ。

詳しくは過去の自分のログでの経過を読めばいいです。

結局はレーシックしないってこった

以下、ここの長期読者なら嫌というほど自分が日々記録したので辟易するほど同じワードを書き込んでのでまた同じ事との繰返しになります。

しかしまあどんなにレーシックの直後から吐き気や眼痛や不眠があろうと記録だけは残しておいた俺マジで現代のターヘルアナトミアですわ。屈折矯正の権威面している慶応大学とか北里大学は治せもしねえのに話聞くだけで数万円取ってないで俺のレポートを買い取りに来て学会で反省会でも開けばいいです。

眼位検査をガイドラインの必須にしなかった俺らが無能でしたって。

結局、レーシック後の数年後に辿り着いた斜視手術をした直後から鎖骨周りの筋固縮が嘘みたいに緩和したこと、戻りが出てまたずれはじめてから復活したあたり眼が原因なのは明らかなようです。

体というか眼に過剰な力が入っているうちはどうやってもこの手の症状の緩和は無理だろうと思われます。

対処法

あくまで自分の場合だったことはあしからず。

  1. 眼位矯正(斜視手術)
  2. 眼位矯正(プリズムレンズ。10プリズムまで可能)
  3. 眼位矯正(フレネル膜。40プリズムでもどんと来いだが視界が見づらい)
  4. 筋弛緩薬常用(多分医者が常用させてくれない)
  5. 自律神経調整薬(コリには効かないが体の危機サインをごまかすことはできる)

ああ遠視矯正は無意味に感じます。年齢によるので一概には断言できませんが調節麻痺させて±0.00の正視付近なら必要ないと思います。

ソースはレーシック後にさんざ苦しんで眼球にメス入れて眼位矯正したり二桁数になった老眼鏡や眼位矯正組み込んだ俺の眼鏡の山。これで否定されたら俺は何を呻きながら足掻いてきたのだよって。

あーマジ不毛な出費…。マジで不毛な出費…なんで後遺症側が人柱的に金を使ってんだろうな…。

結論的なまとめ

間欠性斜視とはいってもズレてる左右眼で眼精疲労が発生するのはもうどうしようもない。人体と脳は自然と物を2つから1つに合わせようと頑張ってしまうので力を抜くというのは土台無理な話。

生来の状態で成長とともに付き合っていれば体が適応してくれるのでしょうが、レーシックを始めとする屈折矯正手術を切っ掛けに併発してしまった眼位のズレは例え5プリズム程度のズレでも即死問題に発展する危険性は排除できないと思われます。

ソースはしつこいが全部俺だ。俺の体験だ。レーシックで眼位異常が出ねえとかそんな後遺症はねえとか医者が言ったとしてそいつはレーシック直後からの後遺症を我が身で経験してない。俺を全面的に信頼しろとは言わねえが俺があったこともない読者を騙す理由があるなら教えてくれ。