SwitchのDLセール対象だった六方論理をクリアしたのでご紹介。
tokitotiに続いてまたパズルゲームなのは多分モンハン→スマブラ→ショベルナイトとアクション疲れがあるのかもしれない。
んじゃ簡単にクリア後のレビューというか感想をまとめておきます。
評価:もうちょっとボリューム欲しかった
六方論理ってどんなゲーム?
ジャンル:パズルゲーム。
六角形のマスに付加された数字を隣り合うマスを足して合わせて行くだけの単純ルール。ステージが進むとマスの足し算以外にも「>」や「=」のルールも追加されて頭をコネコネできます。
マイニンストアの引用
六方 論理 の特徴:
• 全く異なるゲームの世界が6つも
• 90以上の美麗なレベル
• 難易度は高いが必ず解けるパズル
• 雰囲気を和らげるリラックス音楽
• ゲームを盛り上げる雰囲気満点のサウンドトラック
• 数独に着想を得たリラックス・パズル!六方 論理 の世界に浸り、真のヘキサゴンマスターを目指そう!
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000009237
だ、そうです。
まあ、難易度…?には首をかしげますが大体あってます。
ゲームを介してヒーリングミュージックのようなBGMを背景で製作者はゲームよりも音楽を売りたかった可能性が微レ存。
六方論理なかなかたのしい。お手軽パズルで脳みそコネコネ #NintendoSwitch pic.twitter.com/bkoCIlfp2a
— 染井@レーシック難民 (@somei2012) 2019年7月19日
実際にプレイ動画を見たほうが早そうなので例として貼っときます。
攻略というほどでもないのですがクリアまでの考え方としては
- 左下マスに「7」指定→中央に「5」枠→残り2の数字余り→マスは2つ→「1」を2つ入れるしかない
- 左上マス「11」指定→中央に「5」枠→残り6の数字余り→マスは2つ→「3」を2つ入れるしかない
ってな足し算引き算で残りの数字とマスを考えると入る数字が決まってきます。前半ステージだと消去法で入る数字が1つしかない場合しかないですが、後半になると何択かになって他の組み合わせと考えて最終的に入れる数字を決めます。
文字で説明すると長ったらしくなってしまいますが、ルールは至極簡単で非常にわかりやすかったです。丁寧に新ステージでの新しいギミックが始まるときは必ず簡単なチュートリアルから始めてくれたのも好印象でした。
難易度は簡単な部類。サクサククリアできる。
値段も定価590円と大変手頃価格。
元々そこまで高くないのですが、ちょくちょくセールをしているようです。ちょっと脳の体操をしたいって人にはおすすめできます。
が、ステージ90をクリアした時点でのプレイ時間は多分2~3時間ほど。
自分程度の頭カチコチですらこれくらいでクリアできてしまったので、パズルが得意な人でしたらさらに早くクリアできるかもしれませんって難易度です。パズルゲーって同じステージを何度もやり直すものではないので、そういう意味でちょっと物足りなかったです。この値段なので文句を言っちゃあかん気もしますが。
とはいえ、クリアできなくてイライラして積みゲーになるよりはましかもしれない。さくっとクリアできるゲームも世の中には必要。現に同じパズルジャンルのtokitoriは残り3エリアを残して積み、別ジャンルのレースゲーも難しくて積んでおります…ぐぬぬ…
感想:ボリュームが…
操作性、ステージのテンポ、BGMに不満はなかったです。
あとはステージ数はもうちょっとあればよかったなあと感じました。まあ、カラオケに1時間行ってきたと思えば十分な娯楽時間を提供してくれましたので及第点は突破しておりますので、セール時にはオススメします。