おっす!おら怠惰の化身!!染井!
今日は年末年始に借りたハッピーなデス映画をクソピーポーな輩に紹介するぜ!
オーチェケラー!
- エイリアン・コヴェナント
- 28週間後
- コンジアム
- リミットレス
- ハッピー・デス・デイ
- ハッピー・デス・デイ 2u
先に結論を言うぜ!
( ゚д゚) クソ映画ァ!!
各映画どれも頭ハッピーセットな脚本が多く新年早々から頭が沸騰したから早速まとめて感想を並べてやるぜ!どの作品の感想だなんてもう些細なこと過ぎて指摘するのも面倒だから蠱毒にぶちこんでやるぜ!
- なんで未開の惑星でマスク被らねえんだ…
- 2千人の命を預かってるのに無謀な行動ってお前ら
- きゃー!くたばれー!ドガーン!ってドリフかな?
- 子供なら脚本進行のために平穏をかき回しても許されると思ってません?
- 警備ガバガバァ!!
- また厳戒態勢で無茶をするクソガキが原因かよ…
- なんでこのパパにここまで権限が与えられるねん
- 例えゾンビがいようが警戒心は置いてきた
- ついでに警備員も置いてきた
- なんでゾンビが大量発生してるのに電気を消すんですかねぇ…
- 緩急とギャップのために何の伏線にもならない日常パートを5分以上はやめてクレメンス
- 逃げれるのに自分から敵のアジトに飛び込んでいくのか(震え声)
- この怨霊さん。バックボーンがないからただのモンスターだな…
- ねえこの作品…どこかでみた演出とカットが…
- いやいや先に借金返せよ…
- 薬物なろう系って言葉がしっくりくる
以上、自己完結の感想でした(唐突な冷静)
自分は学がないため「楽しい!微妙!クソがっ!」程度のボキャブラリしか湧いて来ない不器用な男じゃけえ、細かいレビューはできないのであります。
感想にすらなってない視聴中のツッコミを羅列で上げただけなのは、作品に没入できなかったのだからしょうがない。未見の人には何がなんだかでしょうが、許してヒヤシンス。
しかしながら、視聴後には
- 時間と金に重きを置きすぎではないか?
- 効率に支配されすぎて人として大切なものを失っていないか?
- 人生には無駄なことも必要ではないか?
という現代人の生活へのカウンターとしてアンビバレントなメンタルにダイレクトでサノバビッチでおーいえぇーえーあはーんと響いてきましたので、興味が湧いた方はぜひとも御覧ください。多少は他の人がどういう感想を抱いたのか気になるところですし。
と、ここまでかっ飛ばして書いてみました。(8分)
ほらそこ。あいつクソ映画のことになると急に早口にとか言わない。
が、上記作品をすべて見た人なら
「あれ?あの作品の感想がないな?」
と気づいたかもしれません。ええ、あまりにも上記作品が吐き気を催すほど面白くなかったせいか、俺の体は反動でべた褒めしたい衝動に駆られているにも関わらず、無駄に駄文を書き伸ばしてしまいました。
で。
「ハッピー・デス・デイ」が唯一の清涼剤でした。勢いそのまま続編の「ハッピー・デス・デイ 2u」も視聴したら良い出来。
砂漠の中に落ちたコンタクトレンズを拾い上げた的な快楽。かーっ、これだから時間を無駄にするってやつぁーやめらんねえ。
主人公はビッチオブビッチなんで爽やか青春物語ではないのですが、品方向性がよけりゃ面白いわけじゃない。二転三転しながらも最後にだんだんとシナリオのピースがハマって収束していくのが堪らない。
そうそう、映画ってこんなんで良いのよ。そう思える作品。
高尚な神話や偉人のセリフ引用で壮大なテーマを醸し出したり、次のシーンにつなぐために急にキャラクターのIQを下げたり、雰囲気のために画面を視聴者が認識できないくらい暗くしなくても、ほどよい緊張感とテンポとキャラクターが納得できる行動さえしてくれれば多少の設定や脚本の荒なんて突っこんでイライラしたりはしない。
以上、他の作品で落として持ち上げるのはどうかなと思いながらも、ここ数日の忘備録でございました。
おら不器用じゃけえ…正直に生きたいのが本心じゃけえ…嗚呼、休み中これといって何かをしたわけじゃないけどこの怠惰な生活が終わるのいやああああ…