嫁を迎えるまで淡々と

築37年の中古戸建てを購入した独身アラフォー備忘録

家は雨風を凌げればそれでいい。夢のマイホームとハードル上げる必要はない。

休日でも独身男性の朝は早い。(5時起床)

中古戸建てを購入しても賃借時代とあまり変わらない生活の染井です。部屋が3部屋余っててどうしたものかとおはようございます。

住めば都という言葉があります。どんな辺境の土地だろうと住み慣れればどこも都のように便利で住心地が良いだ…という意味合いだそうですが、築年数35年で和式便所で和室が2つもあるような中古住宅であってもまあその通りだなと感じます。

基本的に家は雨風を凌げれば良い

外を散歩すると肌寒い。でも家に帰ると風がないだけで温かい。助かるぅ。おうちラブぅー。

家に求めるのはこの程度じゃいけないのだろうか。

ほぼ仕事で日中は家にいないこともあり、ゆっくりくつろげるのは休日くらい。家の中を見渡すとなかなかに古い家だなと自分でも感じる。壁紙は土壁(じゅらく壁?)なので大体ヒビが入っており、畳は藁!って匂いがまったくしない日焼けしたあせた色。

うーん、古い。ばあちゃん家と良い勝負。

しかし、ホームレスのように公園の橋の下、墓地の隙間、地下通路を住居拠点にすると思えば全然良い。雨風をしのげるだけでQOLは遥かに向上するのだ。

なにその底辺ボーダーってツッコミは不要です。上を見るより下を見るほうが人生楽。それが私の処世術。

地震が来たら保険金で建て直す。それで良い。

最近の住宅は各社が研究に研究を重ねており大地震が何回か来ても耐えれる設計をしていると宣伝をしている。阪神淡路大震災でもツーバイフォー建築の家はほぼ耐えきったという報告がある。とても良いことです。

しかしそれは家を建てた地盤が頑丈という原則があってのこと。実際に体験してみなければ分からない。また頑丈さが故に有事の際の地震火災保険がなかなか降りない可能性もある。

その点、我が中古住宅は安心。

昔ながらの在来木造建築。最初から耐えられると思っていない。

土壁は全部剥がれ落ち、瓦屋根は飛び、基礎は歪む可能性が高い。むしろ保険金が全額降りてくれないと困るから中途半端に壊れるくらいなら全壊してくれとさえ思う。そうなれば評価額の半分で約1400万円の給付金。十分だ。

土地はあるのだからこれでまた小さな家を建てよう。スクラップアンドビルド。でも熊本のような大地震連発は勘弁な。

本音はコロナ不況後に不動産は買いたかった

不況の歩き方

不況の歩き方


で、現在訪れているこの世界的な自粛不況。

国のトップが経済を取るか人道を取るか、選択する日はそう遠くはないと思う。このままでは中小がどんどんと倒れていく。スクラップ・アンド・ビルドにしてもゆったりでないと立ち直れるものも不可能になる。

なんてただのサラリーマンが気にしたところで仕方がない。でも景気の先行指標なのか早くも都心部のマンション価格は下落基調に転じ始めた。地方にも同じような波が来るのかは正直不透明なものの概ね同じようになると思われるため、先行き不安で固定資産を手放す流れはでてきそう。

もしいま自分が家を買ってなかったらチャンスだと探し回ってたと思う。五輪もお流れになり今後は職人も暇を持て余し、高騰していた人件費も下がる傾向だろう。1年早かったと言わざるを得ない。

人生は与えられたカードで立ち回るしかないのだというけど、もう少し何をやってもうまく転ぶ偶然インサイダー起こりませんかね。私はナンバーワンよりナンバーフォー程度の立ち位置で静かに平穏に暮らしたいだけで野心も何もないのですが、駄目ですかそうですか。