先月の給与が就職して初めての給与とほぼ同額で軽く引いた染井です。
今後の自分の給与の絶望感はさておき、現在の自分の生活水準を振り返ると対して昔と変わってないことに気づきます。
- 服がUNIQLOからワークマンへ
- 家賃が住宅ローンへ
- ソフトバンクのホワイトプランから格安SIMへ
- セルフカットから坊主へ
多少は過去から変化はありますが、支出面はそこまで大きく変動してないように感じます。贅沢な行為を今も昔もあまりしません。ケチな性格と生活なのは否定しないのだけど、やりたいことを我慢したり節約に苦痛を感じてはないです。
おそらく今後も派手に使うこともなく静かに朽ちていくのだろうと思います。楽しいのかそれで?って言う人もいるだろうけど、浪費すりゃ楽しいってものじゃないと思うのよ。
生活スペースは4畳半で事足りる
戸建てを買ってみて思うことは
( ゚д゚) 部屋あまり過ぎ問題
無理やり寝室として1部屋使ってなおそれでも2部屋余っている状態です。
だれか貸すのでシェアハウスしよーぜ状態。民泊でも始めようかしらんって余りスペース。
日本の家はうさぎ小屋か!と揶揄されることがありますが、うさぎ小屋のスペースでもあれば十分生活できるよなあと。飯、風呂、寝るのスペースさえあれば生活は困らない。
これが二人、三人と家族が増えると違うのでしょうが生憎独身なので。はっはー。なぜ家を購入したのでー?人生てきとうなのでー。
鶏むね肉はいつまでもズッ友
アラフォーになった程度だと20代と食の嗜好の変化はあまり感じません。
だからリーズナブルに手に入る鶏むね肉、鶏もも肉が未だに食卓でズッ友。たまに鶏肉は皮の油が合わなくて捨てるって人がいるのがいまだに信じられない。あれを捨てるなんてもったいない。
豚も牛もラムも嫌いじゃない。でも鶏肉は安い。いつの時代も安い。これに勝ることはない。同じ値段だったら手柄が伸びるのだろうけど、この20数年逆転することはなかったので。
なので食への煩悩が高い人が羨ましくもある。どうしても食べたいって欲求がそれほど沸かない。栄養さえ安く取り込めるなら霞でも食べてそう自分。
地方で車を所有しなくても生活できる
キッカケは目の後遺症アレコレで手放した車。詳細は過去に何度も書いたのでそちらへ。
まあ、車があったほうがそりゃ便利です。断然。それは紛うことなき事実。
でも車のガソリンや車検、維持費、車検等々と持ち続けるのはなかなかの出費。しかも後遺症生活中は常時体調不良。だから自転車オンリー生活へのシフトでしたが、なんだかんだなきゃないでもなんとかなるというのが率直な感想。
雨ならカッパ、長靴のお世話になるだけ。
多少不便でも自分の体を動かしてなんとかするしかないって状況だと自然とやらざるを得なくなります。
当然、どうしても自分だけでは運べない物や処理できない時間のときなどはあります。だからそういうこと時は友人に頼ることもあります。別に誰にも頼らず生きたい訳じゃないので。これはこれで人に頼るキッカケにもなってよいかと思います。
ほら、世の中には人に甘えるのがとても下手どころか、むしろなんでそんな攻撃的なの?って人いるじゃないですか。うまく言えないのだけど、人は誰かに頼られると嬉しかったり自尊心を満たされたりする人もいるのだから、持ちつ持たれつでいいじゃないですかね。