嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

NHKの訪問が何度もくるから電話問い合わせをしてみました

2020年ももうすぐ終わろうとしています。

我が家にはテレビもワンセグもカーチューナーもありません。そのため年越し紅白歌合戦を見ることはないのですが、そんなことは知らんと今年はNHKの訪問が何度かありました。

アポ無し訪問の時点で家に居たとしても居留守を使うかドア越しの対応するだろうと思いますが、コロナ禍のご時世ですしNHKの訪問や書類投函をこの先拒否できるのか試しに電話をしてみました。

NHKの年間訪問回数

ちょっと記憶が曖昧ですが年間4回ほどだったと思います。

最初は9月ころに大きめの申込書がきてそれ以降も毎月なんだかんだ投函されてました。

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なお、すべて留守中の出来事のため対面したのは一度もないです。休日でも平日でも投函されていたけども、名刺関係は一枚もついてませんでした。

この手の契約は普通はインセンティブが発生するため地区担当氏名もセットかなと思ってたのですが違うようです。住所と紐付けして成績に上げれる営業システムなんて持ってるのでしょうか?

NHKの問い合わせ先

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上記の画像にご丁寧に問い合わせ先が載っているので連絡をしてみました。

NHKふれあいセンター
0570-077-077
午前9時~午後6時 土日祝日も受付

ところで段々と案内の紙が小さくなっています。多少は何度も投函して申し訳ないと思っているのでしょうか。内容はどっちにしても「受信料のことで話があるんだってばよ…」って案内に変わりないのでゴミに違いないんですが。

電話のやり取り内容

会話形式は面倒くさいので要点だけ抜粋します。

  • テレビ以外にもTVチューナー付きパソコン・カーナビ、ワンセグも受信料の対象
  • 上記をすべて持っていないと伝えても訪問は止めれない。理由は確認ができない。
  • 訪問されても受信機の確認はできないのでは?という質問にはまあ…って解答。
  • そもそもパソコンやスマホにチューナーがついてるか分からない場合はどうするの?という質問には自分でメーカーに問い合わせて下さいという解答
  • 訪問はNHKの職員ではなく委託している会社の職員が請け負っている
  • 定期的に訪問職員は変更されている
  • NHKで受信してるかどうか判断できるシステムはない
  • 訪問で確認するしかできない。だから訪問を止めることはできない
  • 数ヶ月だけなら委託先に伝えて止めることはできるかもしれない
  • 住所、氏名を名乗られてもずっと訪問を止めることは無理

以上。

訪問は止めれない。そういうことのようです。

…って納得できるかー!

外注を出してるのはNHKなのだからそこをなんとかするのが…など小言を言いたくもありましたが、相手は上層部の方針で決まってることをマニュアル解答しているだけのコールセンターのお姉さんです。これ以上言ってみたところで時間の無駄の押し問答です。

あまり野暮なことは言わずに確認したらさっさと切り上げてしまいました。なおテンプレですが会話は録音されてるそうです。

まとめ

「NHKさんは契約するまで何回でも来るってばよ。」

俺が諦めるのを諦めろ!

ってどこかの主人公のような解答を頂いてしまいました。無駄に全国から受信料チャクラを吸い取ってるから盛大に無駄使いが未だにできるようです。羨ましい限りです。

おらっ、ジャンプしてみろ。いくら年収もらってんだこの電波ヤクザ。さっさとスクランブルをかけろ。