テキトーに買って
テキトーに逃げて
捕まったら祈っている
自分の投資スタイルってとてもシンプルなものです。
つまりよぉ!配当金が減るってことはよおお!!
含み損銘柄をうまく売却できたってことなんだよなああ!?!?!!?!?!?!?
株は握ってれば問題ない?
株は長期で握ってれば勝てると言われます。
でも日本の個別株ではんなこたぁない。10年チャートで見たら右肩下がりを続けている銘柄は多数。銀行や鉄鋼とか化学あたりはもう終わりだよこの国って下げ下げの下げを続けています。信じて握り続けていたら含み損のままはや30年ってのまで。辞めたらこのゲーム?
株式市場では如何にして地雷を避けつつ利益を享受できるかが至上命題。なんせ寿命は有限。握力は正義と言っても握り続けるにも限界はあります。数千年生きれるエルフならともかくヒューマンの体と脳は100年もすぎれば耐用限界。
なんにしても株は結果が全て。
含み損を掴んでしまったら自分の見る目がなかったということ。
株価の上昇に必要なことは?
株価の行き先を決めるのは?って問に対して業績だ!雰囲気だ!需給だ!煽れや!などと有名大学を卒業したインテリから公園で手ぇブルブルしてるおっちゃんまでこの界隈では好き放題に持論を展開されます。
が、自分の買値より株価が低くなってしまってれば「はいはいワロスワロス」ってなるだけ。
まあ下がるなら空売りするなりして対処すりゃええんでしょうが、カス中のカスになると手放したと宣言した翌日に株価が暴騰・暴落したらなぜかまだ持ってたり・持ってなかった事になって銘柄を年中煽ってやがりますし。
年末の閑散ムードだとか関係なく証券監視委は仕事しないので今日もどこかで騙し騙され馬鹿にしあってる光景がファミコン時代のRPGのエンカウント率程度に発生していることと思われます。真・女神転生の世界です。数歩歩くだけで悪魔とエンカしちゃう。怖い時代やで。
で。
ここまでの駄文を要約するとですね。
昨年より含み損の銘柄が増えております。
つまり助けて。なげぇ。
2021年の配当金グラフ
さて、タイトルの件。
先程今年の配当金を計算してみたら現時点で昨年の配当金より少ないのが判明しました。
以下の画像を御覧ください。(数字は税引き後)

昨年より配当金の総額が少々減っています。勢いで作ったので2026年まで横軸作ってしまったのは放っといてください。そこまで生存してやるんだからぁ…!!
(12月末にギリギリ入金される企業があるかもしれないので厳密にはまだ未確定です。ただまあ高配当銘柄の権利を跨いだ記憶もないから超えたとしても少しでしょう。多分。)
月平均ではこんな感じ。

見返すと今年のほうが昨年よりも毎月の配当金額が多いのですが、2020年は最後の12月にえらいブーストがかかってます。なんだっけこれと確認したらその時はドコモとKDDIを何枚か確保してたみたいです。なんだっけ、菅さんが通信会社締め上げてたんだっけか。久々に信用でガチホした気がする。
とまあ、今年の配当金が減りそうな理由のひとつとしてドコモの分を他の銘柄に乗り換えたらドコモほど貰えなかっただけのようです。
だがちょっとまってほしい。
今年の含み損が昨年末より増えているんですよ…
…教授っ!?これは一体っつつつ!?
( ゚д゚) 見る目がないんじゃよ
配当金減らして含み損を増やすとか辞めたらこのゲーム?ごはぁ!
まとめ
以上、自分に株の才能は無さそうだなって再確認したやつ(吐血)
株式市場って基本的に意地悪。人の心とかないんか?って辛く当たってくる存在。いや概念だからあるわけないんですが、素直に全米株にでも全ブッパしてればよかったねのが今年の相場の振り返り。
でも頭ではそう思っていてもそろそろUSA王朝も崩れそうじゃん…と私の中のゴーストが囁くんです。まあ米国株が崩れたら日本株も当然連れ安して被弾するんだけどさぁ。