嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

【MHR】里クエスト(村クエ)まったりプレイ記録

Switchで「モンスターハンターライズ」が無事発売されたのでプレイ中の染井です。

のんびりとまったりマイペースに遊んでおります。どうせなのではじめて狩猟したときの感想&記録でも残しておくことにします。

連日更新する気力もないし面倒なので追記式です。ではでは。

3/28 追記 ククルヤック、ロアルドロス
3/30 追記 ビシュテンゴ、リオレイア、ラングロトラ
3/31 追記 ベリオロス、バサルモス
4/1 追記  イソネミクニ
4/2 追記 トビカガチ、マガイマガト
4/3 追記 リオレウス、ナルガクルガ、アンジャナフ
4/4 追記 タマミツネ、ジンオウガ
4/5 追記 オロミドロ、ティガレックス
4/6 追記 ディアボロス、ゴシャハギ

お品書き

モンスターハンター ライズ|オンラインコード版

モンスターハンター ライズ|オンラインコード版

  • 発売日: 2021/03/25
  • メディア: Software Download

  • 購入したのはDL版
  • プロコンを持ってない。Joy-Conプレイ。
  • 村クエストをまったりと終わらしてから集会所のマルチプレイに行く予定
  • プレイスキルはお察し下さい。アラフォーの反射神経はフルフル並の鈍さです。
  • 旧シリーズ同様に攻略本やサイトを見ずにいきあたりばったりを楽しんでます。
  • かと思ってたら今作は超丁寧に作品内で肉質や落とすものの確率を表示されてる。やったー。
  • エリアの散策が好き好き大好きなので時間かかりがちです。
  • レッツエンジョイ&エキサイティング!

オサイズチ

初討伐:太刀

多分最初の緊急クエストボスだっけ?

毎度恒例の最初の教官鳥竜種。モチーフはカマイタチ?

バギィ、ジャギィなどシリーズで数が多い種族だし過去モンスターから使いまわしが最初に来るのかと思ったら和風な今作に合わせてきました。ベテランだからと安心して採用されるとは限らないモンハンドラフト会議。ほんと弱肉強食の世界観を表現してるやでえ。

で、シナリオの進行上で太刀を貰ったのでそのまま突っ込んでみたらちょっとやりにくかった。大剣よりはマシだけど、すばしっこい相手にはやりにくい。意外と突進尻尾回しがいやらしい。

とはいえ攻撃力が低いようで食らってもお察し程度なのでサクッと討伐。南無。

防具素材を眺めてると新キャラ優遇なのかスキルが優秀だった。なんだ見切りLv3、体術Lv1って。しかも要求素材数が優しい。え?毎回こんなもんだっけ?と驚いたけど、まだ初期防具のカムラノ装のままでいけそうなのでスルー。次々。

ドスバギィ

初討伐:片手剣

お前…いたのか…ってなる。なった。

最初の紹介ムービーで「ああ、群れで襲ってくるのと睡眠液体を放ってくる鳥」かと思い出しました。君、割とどこの大陸にもいません?まあ、モンハンの基本のターン制バトルを覚えさせる練習台としては良いキャラ何だと思う。

しかし、散々過去シリーズで相手しているので特に言うこともなし。

今振り返って書いてるのだけど、どんな動きをしていたのかすら思い出せない。でも苦戦した記憶もない。睡眠は被弾したらピンチなはずなので多分一度も被弾しなかったのだと思う。こいつのイヤラシさは他のモンスターと一緒にいるときに横からワチャワチャと嫌がらせってパターンか。

ただ、今作あんまり二体が共闘してるって印象がないような?上位だとどうなってるんですかね?

アオアシラ

初討伐:ハンマー

くまー。和風というか渓流にいるのが似合うクマ。アオアシラは大きさ、毛並み、動き、ダッシュがまんまクマって感じでモンスターというのを感じない。別にデザイナーにケチを付けたいわけじゃないです。ええ。

確か動きもっさりだった記憶だったのでハンマーの練習台になって貰いました。うん、動きほんとゆっくりね君。基本はお尻にストーカーのように張り付いてボスボス。怒り出しても溜めスタンプが振り返りに綺麗に決まり安くて「んぎっもぢぃぃいいいい!」ってなる。なった。なりました。ありがとうございました。鮭でも食べてて下さい。

ウルクスス

初討伐:片手剣

紹介ムービーでうさぎかクマかって公式に突っ込まれてて笑った。もっと自分に自信を持って!

アオアシラもそうだけど分厚い皮下脂肪ボディが地味に好き。すげぇ暖かそう。もふもふしたい。

フットワークの軽い片手剣で来たこともあって大体の行動にヒット・アンド・アウェイしてるうちに戦闘はサクサクと終わってしまった。音爆弾の使い方を確認すべきだったとあとで反省。えぇと怒ったら投げるでよかったっけ。結局暴れるのだったか、気絶するだったか。まあいいか。

アケノシルム

初討伐:片手剣

初めてのキャラだったので立ち回りのしやすい片手剣で。今作からのキャラ?から傘お化けモチーフっぽいです。

一本足で立つ姿がなかなか美麗。で、行動パターンを観察してるクック先生的なキャラだなと。そこそこのスピード。火球。連弾火球。山なり火球。加速ついばみ。突進と対リオレイアの練習台としての下位互換的な。つまり特に苦労はしなかった。しょうがないね。

ただそろそろ火力が厳しいなあと感じてきたから武器強化をすることに。さしあたって便利な鉄鉱石素材でアイアン系の片手剣を強化。村クエストはサクサク進んでよかとですね。

ヨツミワドウ

初討伐:お供の攻撃(担いだのは双剣)

初遭遇。四股を踏んだり、突っ張りアクションをするから蛙モチーフな力士ですかね。基本鈍重だけど当たるとそこそこのダメージ。初期装備はそろそろ卒業かもしれません。

水なのか砂利なのかを食べる悪食らしく戦いながらサイズが大きくなってるのは関心しました。ダウンさせたら吐き出すのも良かとです。最初これ近づいていいんだよね?と戸惑いました。カプコンの設定班はほんとこういう細かいところを描写してくるから好きやでえ。

とはいえ、あんまり苦労した覚えもなく。小回りがきかない武器だと面倒そうなのかな。個人的には途中でウルクススとばったり遭遇して相撲を始めてたのが一番覚えております。何やってんだあいつら…って草生やしていたのは言うまでもない。

ボルボロス

初討伐:ハンマー

泥竜。初二死。スタンプがぁ!当てれないんじゃあ!

泥まとって機関車のように突進してきたくらいしか覚えてなかったのですが、泥ブルンブルン攻撃が厄介だと学ぶ。いつからか知らないけど泥の跡がフィールドに残るようになってて戦うのが難しくなってました。お主もイヤラシい戦法を取るようになったのじゃのう…

とりあえず、防具をこれを機会に作成することに。村3でも被弾すると結構持っていかれるようになってきました。あと、次に挑むときは素直に片手剣かガンナーで行くことにします。はい。

ドスフロギィ

初討伐:片手剣

シリーズのベテラン鳥竜種こと毒使いのドスフロギィ先生。毒キャラの先生としての立ち位置は確保しているから今後もシリーズが続いたらこいつはリストラされない気がする。

昔は紫の塊を吐き出してたのに今は描写性能が上がって毒霧プシャーの範囲が鮮明に。この手の霧状攻撃はいまいち攻撃範囲がどこまでかわかりにくいからオーバーに回避してしまいます。

それでも片手剣だったのでそこまで苦労はしなかった。ただ、そろそろ敵の体力も上がってて時間がかかるように。お供モンスターも毒をばらまくものだから処理してると地味に時間を食うのが手強いというか時間泥棒というか。

でも面倒だなあと強引にやってると被弾するわ、毒になるわと泥沼にハマるからいやらしいもんです。火力が出る武器を作るまではガンナーで外からバシバシしてるほうが早かったかもしれない。

フルフル

初討伐:片手剣

お前…めっちゃ気持ち悪い見た目だったんだな…と紹介ムービーで思ったあれを彷彿されるフルフル。今作的にはのっぺらぼう役ですか?

戦い方に関しては旧作と変わらず。電撃と咆哮には気をつけるっていつもの対応。ただ肉質が硬くなるのでガンナーのほうが良かったなと。ガード性能装備があればランスガンスで正面からチクチクできたのだけど。

何回も逃亡されてストレスでハゲそうでした。君さぁ逃げすぎじゃねえ?ってくらい逃げられた。あとちょっと体力が多いのかな?とにかく時間が妙にかかった。電撃中は攻撃できないし咆哮は何度もして硬直させられると戦っていても楽しい相手でもないから捕獲道具を容易しておくんだったなあと後悔。

ロアルドロス

初討伐:片手剣

そろそろ他の武器を使いたいなあと思いながらもクエスト回してないので素材が足りないので例のごとく片手で。

歩く海綿体ポンデライオンことロアルドロス。水やられの状態異常が発生する攻撃とクルクルローリングをしてきていた気がする。旧作からあまり変わった行動をしていないのかな。予備動作が全体的に大きいからさっくりと。

後半の部位破壊したあとで疲労困憊のときにモフモフしていたスポンジがえらいシオシオになってた。ちょっと悲壮感が出すぎてなんだか討伐しながら申し訳ないと感じるのでもう少し手心が欲しい。

ククルヤック

初討伐:片手剣

ワールドからの登場らしい。私は初遭遇。見た目ドスランポスなんだけど群れは形成しておらず、アプノトスの卵を失敬する生態らしく琵琶法師の紹介ムービーがただの卵泥棒で笑う。なるほどお笑い枠だなてめー?

手が発達した設定らしく道具を使えるっていう珍しい鳥竜種。石や壺を持って攻撃や防御に使ってきました。正面からだと弾かれるので厄介かと思いきや前側のみガードらしく後ろ側や足元がお留守ですよ状態。フットワークの軽い武器ではそう苦戦することもなかったです。

ビシュテンゴ

初討伐:片手剣

お初。緊急対象だったかな。紹介ムービーの琵琶法師が悪口しか言ってなくて笑う。満身の権化~。

あんまり他にはいない動きのバリエーションが豊富で新鮮だった。コマというか玉乗りというか狭い範囲ながら動き回っって翻弄された。横から斬ってればよいでしょ?って様子見をしていても360°攻撃にちょこちょこ被弾してパターン掴むの一苦労。

モチーフは名前から天狗っぽい。柿を投げつけてくるから猿も混ざってる感じ?にしても毒の柿を投げつけるのは分かるけど、光る柿ってなんなんです?モンハン世界のカキは爆ぜたら光るん?なにそれ怖い。

リオレイア

初討伐:片手剣

村4到達。シリーズの看板の割には村4と早い登場。そろそろ他の武器を作りたいなあと思いながらも素材も全然ないから片手剣継続して最初は手慣れた陸の女王を屠りに。尻尾の切断はまあ諦めましょう。素材集めは集会所解禁くらいでよかです。

行動パターンはいつもの火球連弾、その場回転、尻尾回転サマーソルトなど。どれも予備動作時間がかなりあるから軸をずらしたらまず当たらない。面倒なのは3往復くらいする突進ダバダバくらい。仮に被弾しても今作は翔虫で緊急回避可能だから旧作のようにこづかれて追尾突進がさけれねえ!ってパターンもないし。

動きに過去作で慣れちゃってるから大型モンスターの練習台になっちゃってる感がある。いや、全身弾かれたりゲッターみたいな物理法則無視な動きで妙な強化されても困るんだけど。女王も威厳保つの大変ね。

で、討伐後の作成武器や防具を見ると武器派生はやっぱ優秀。とはいえ逆鱗また集めたりするのもなんだしねえ。

ラングロトラ

初討伐:片手剣

バウンドする放屁アルマジロ。お前…村4から出るんだ…ってなった。いや、火山のイメージあるから昔からこの辺からの登場でしたっけ。で、やってみると意外と動きがすばしっこくてまあそうなのかもって。

過去作ではジャンプ攻撃のたびに地面ぐらつきされたような覚えがあったけど、ハンターがアッパー調整されて回避しやすくなったのかグラグラはほぼされず。あと全身悪臭攻撃かと思ったら範囲はケツ周辺だけだったようで正面から攻撃できるようになってた。前もでしたっけ?

で、うん、まあ、割と言うことなし。武器も防具もこれといって特徴もないし。狩りやすいんだけど、そこそこスリルがないと作業感が増してあかんです。

そういや村クエストを進めていたら集会所の緊急昇格が来ました。そのためいつのまにかHR2になったのですが、いまはそんな便利な仕様になってるんですね。ホットドリンク、クーラードリンクの削除や砥石無限など今作は至るところでユーザーフレンドリーになっとりますなあ。

ベリオロス

初討伐:ランス

クエストを見ていたらベリオロスって過去作にもいたベリオロスだよね…?村4で登場なん?と驚いた。ナルガクルガと同格のイメージだったけど先に出てくると二軍落ち感じる。もう新人の売り出し期間は終わったということでしょうか。

鉄鉱石派生武器でお手軽にランス武器が作れたのでそのまま突入。保険のガード性能スキルはボルボロス装備から拝借。フルブルボロスは流石に無理なので他のとごちゃまぜドンブリですがスキルさえあればなんとかなるだろうと。

あとは鉄蟲糸技のアンカーレイジで常に打撃軽減してやんよ!常に発動してやんよ!と自分のプレイスキルを信じましょうと挑んでみました。まあ無理だったんですが。いや、カウンターは発動はするんですが、その後の火力アップする10数秒の間に貼りつき続けるのは厳しかったです。うーん、ランス難しい。

振り返ると落ちはしなかったけども地味に時間がかかった。少しは落ち着けって言いたくなるくらいエリア内を八艘飛びして画面が忙しかった。雪嵐?をガードしてもしばらく前に残ってて前が見えやしないし、張り付いて戦いたいランスとは相性が良いとは思えない選択だった。

全然使わなかったけど蟲ゲージ2つデュアルなんとか使うのを使うべきだったのかな。いやでもあれ近づいたあとの派生もないしなあ。あっちゃこっちゃ飛び回るのでガンナーでも面倒臭かったかもしれない。こいつ何が相性いいんだろう。

いいから近くに寄ってこいよおらぁ!という感じに疲れたランスのオープン戦でした。

バサルモス

初討伐:ハンマー

みんな大好きバサルたん。

…きみ…こんなに大きかったっけ?グラビモスじゃない?ねえ君ほんとに幼体?って厳ついお顔立ちになっておりました。何年ぶりかに田舎に帰ったら可愛かった子供達が成長してんなぁ…となって再開したときのようなジェネレーションギャップ。俺たちのアイドルだったバサルモスはもういません。

一応、睡眠樽爆で腹を割るとダメージが通りやすくなるのだけは覚えておりましたが、睡眠武器も大タルGも今の段階でもってるはずもなく。だったらとハンマーの溜め3スタンプゴリ押し作戦で行ってみました。意外と蟲技のインパクトクレーターも決めれて相性はよかったかもしれない。

行動パターンを振り返ると全身からのガス攻撃やごろんごろん(かわいい)は相変わらず。怒り状態ではグラビモスのような太い熱線を放ち「おまっ!?ちょっ!?バサルたん!?」と成長に驚いたのですが、今作から?は自分で放つ熱線のあとは赤熱化して肉質が柔らかくなるという弱体化されてました。成長ってなんだっけ。

ハンマーがダメならヘビィかライトを作る良い機会かだったのかもしれませんが、肉質が柔くなるならいつもの片手剣でもよかったかもしれない。クソ肉質に弾かれまくるかもしれませんが、まあ言うても村クエストなので。長くなっても10分増えるくらいじゃないでしょうか。

狩猟後に武器防具を確認するとランス・ガンスで使って下さい!ってスキル構成でした。水属性に露骨に弱いけど普通に他のシリーズより防御力が高いので作るならこれでよさそうです。やったー。そろそろランス・ガンスデビューすっぞおらー。

イソネミクニ

初討伐:ランス

お初モンスター。クエスト受注前の情報だと人魚らしい。

ほんとぅー?人魚ってことはイルカモチーフでもくるのぅー?と挑んでみたらラッコじゃねーか!と良い意味で裏切られた。うん、そうだな。カチカチッっと貝を叩く姿ってめっちゃ火打石っぽくてアクション映えするわ。良い発想だわ。

ガード性能を手に入れたうちにもう敵はいないんじゃー!ふはははは!さらに鉄蟲糸でカウンター決めてやりまくってやんよー!とランスを担いで行ってみました。結果としてはウネウネ系な動きで翻弄されたけど頭部分をそこまで振ってこないからそこまで相性は悪くない感じ?でも安全を取るなら睡眠攻撃回避のために片手や双剣のほうが楽だったかもしんない。

とはいっても攻撃パターンは動きを読んでカウンターも決めやすかったし、攻撃の隙間も大きいので合間にチクチク差し込みやすくてやってて楽しいモンスターでした。ただ前述の睡眠ブレス薙ぎ払いが厄介。何度か当たってしまいました。その後の追撃は村の火力でもそこそこ減ったのでもう何度か戦ってみてモーションを覚えておきたい。

ランスは打撃には強いけど武器をしまうのが遅いのでガード不可の攻撃が来るとどうしても被弾しがちです。アラフォーになった自分の反射神経じゃ「あ、やっべ」と思ったときには地面とキスしてるのは日常茶飯事なので。って他のガード不可攻撃ってなんだっけ。フルフルの電撃ブレスとかバサルの熱戦とかなのかしらん?

なのでもう少しモーションに慣れるために何度か通うことになりそう。

まあそこまでストレスが貯まる相手でもなかったので良しです。体験版のタマミツネのように回避したければ翔蟲で空中待機しようね?って練習をさせるモンスターだったのかな。そう思うとランスの練習台としては良いかもしれない。どうせ全方位攻撃をこの先のモンスターはやってくるんでしょう?とメタ読み。

トビカガチ

初討伐:片手剣

お初モンス。もとはトカゲ?モモンガ?

雷キャラで飛びかかる系だと琵琶法師の口上で判明。なので「ははーん!こいつはジンオウガかナルガクルガの前座だな!」と軽い気持ちでやってみたら「嫌じゃ…もうこいつとは片手剣で戦いとうない…」ってくらい疲れた。

全体的にスピードがもっさりしてるモンスターが多い印象の今作のなかでトビカガチは動きがとにかく早い。予備動作も動きも攻撃も素早い。攻撃後の建て直しも早い。君ひとりだけ他と違って動きが倍加してません?と振り回されました。あれか、クイックマンか。(古すぎる)

振り向きや追いかけて追撃をしようとして被弾を何度かやらかしたので素直に待ち構えてランスでカウンター狙いしてたほうが楽だったと思う。動き回るのをカメラ操作で追いかけるのも疲れるんだもおおおおん。

ところでこいつの尻尾が切れたのでしょうか。初挑戦では結局切断できなかったです。でも切断できてもナルガみたいに先っぽだけかい!みたいなオチだったのかな。

マガイマガト

初討伐:ランス

今作の看板モンスター。名前すら禍々しくて命名者のセンスが感じられます。モチーフは見た目からして鎧兜を纏った亡霊落ち武者な感じで?顔をよく見たらガンダムみたいな角?してんなお前。

プレイスキルもここまでに上がったのであえて体験版のような低防具と片手剣を担いで試しに突っ込んでみたら見事に3乙して散りました。今作の初討伐失敗の称号はマガイマガトさんがゲットです。満身の権化~。合掌~。

で、次は真面目にやろうとランスを担いで…

あぁん?チキン?聞こえんなぁ?当たらなければどうということはない。性能の差が戦力の差ではないことを教えてやるんだよ。とチクチクガードで固めて合間合間にやっていたら倒せました。

本当はカウンターを頻繁に決めたかったのだけど、あんまり決めれなかった気がする。発動しても距離が遠かったり、発動してもお手が連撃だったり一発だったりで追撃貰ったり。パターンが覚えれないんじゃぁ。

と、苦戦しまくりなのは変わらず。メモを確認すると討伐に25分近くかかっていたようです(白目)

でもまあ、鬼火最終のゲッターロボみたいな超加速爆発もガードで凌げるのがわかったのでよしとします。次はもっと楽に狩ってやっかんな!

リオレウス

初討伐:ランス

★5到達!最初のターゲットは君だ!

作品の看板モンスターこと空の王者リオレウスをボコりに行ってみました。

武器があればヘビィなど担いでいきたいところでしたが、作成できそうもなかったので足元貼り付けるランスで。火球も回転もガードやカウンターで流してしまえば問題ないのです。

とはいっても過去作で散々やりあってまともにやり合う気はなし。珍しく閃光弾、シビレ罠、落とし穴、捕獲を持ち込み。いやあ、だってレオレウスだよ?飛びまくってプレイヤーは何もできない時間が多い空の王者(笑)だよ?

などと事前準備して挑んだわけですが、過去作で何度も閃光漬けにされまったからなのか閃光への耐性がつくのが早くなってました。絶対にハメさせないって開発陣の強い意思を感じる。さすが空の王者です。保護されまくってやがる。

ランスは待ち構えてたらよかったけど、相変わらず陸に空に駆け巡ってな行動パターンは変わらずといった印象。他の近接武器だと追いかけっこなので面倒くさそうです。でも色々行動パターンが変わって例えば過去によく食らった咆哮バックステップ空中火球などの理不尽コンボはなくなってたような?

ナルガクルガ

初討伐:片手剣

元祖飛び回る猫のナルガクルガ。予備動作がかなり分かりやすく攻撃ギリギリまで貼り付ける相手なので片手剣で。

動きは過去作とまんま同じ。尻尾ビターンだけやる前に警戒した猫のようにゆっくり歩くという謎行動が追加された。のだけど、今作はプレイヤーキャラが大技来る前にボイスで注意してくれるからモロバレという。システムの被害者~。

リオレイアもそうだったけど、事前行動が大きいモンスターだとボイスで大技が来るのを先に知らされるため簡単にプレイヤーに対応されてしまってます。ナルガクルガに関しては片手剣だと攻撃を途中でやめやすくて納刀も早いから、もはやエスパーレベルの予知能力かってほど早く警告されて笑う。

もともとそこまで強敵って感じないナルガクルガでしたが、今作の親切設計で事故の起こりやすい尻尾ビターン!まで封じられてむしろ可哀想な気がしてきました。でも武器防具が毎度優秀だから今後も乱獲されるんでしょう。合掌~。

やりあってると★5よりも★4じゃないかなあ?と思うんですが、ほんと作れる武器防具が優秀なので★5なのかなと。武器は無属性でゲージも長くて会心率も高く、防具は防御力は高い上に回避性能までついてくるって優秀過ぎる。こんなの開発が作って下さいよって言ってるようなもんです。

アンジャナフ

初討伐:ランス

初めての相手…と言いたかったのだけど、他のクエストで一度出会っておりました。

ティラノサウルス的な見た目。ジュラシックパーク!って感じ。自分がイメージする恐竜のまんまのやつ。別名「蛮顎竜」とあるので暴君的モンスターかなー?それだとティガやディアボロスと被るから蛮族くらいの立ち位置かなー?

というのがクエスト開始前のイメージ。

で大体そんな感じであってました。

というのも道中でレウスと縄張り争いを始めたらボロカスにされてまして。田舎でイキっていたらマジモンのやべーやつにボコられる的な。上位種でここまで露骨に噛ませ犬にされるって珍しいっすね。やっぱ看板モンスターに喧嘩を売るのはあかんですよアンジャナフさん。

戦闘では初見のためガードでガチガチに固めたランスで。結果からいうと素直な攻撃が多くて初めてなのにカウンターが決めやすかったから相性の良い武器だったのかも。なかなかモーションが読めない攻撃は後ろ足で引っ掛ける攻撃くらい。

いまいちよく分からないのは回転したときの風圧。ガードしていても巻き込まれて何度か怯んだ。追撃もないから今の所問題ないけど上位だと派生があるかもしれない?

★5にしてはやりやすいなあって相手でした。

タマミツネ

初討伐:ランス

体験版で散々遊んだタマミツネちゃん!妙な色気のあるタマミツネちゃん!防具が天草四郎なタマミツネちゃん!BGMがチャカポコ最高なタマミツネちゃん!!

BGM「あぁ~(コーラス)」
自分「あぁ~(アーアアー)」

色々と狩猟後の感想はあるんだけどBGMが良い。これだけでご飯3杯行ける。

回避性能を積んでないと自分のプレイスキルでは避け続ける自信がないから、カウンターの取りやすいランスを担いで行ってみました。被弾したらダメージがでかくて焦ったけど乙ることなく無事討伐。そういやバサル装備は水属性マイナスが大きかった。

大体の攻撃にカウンターを合わせれるとランスが最適解では?とさえ思えるけど、攻撃モーションを理解し始めたらどの武器にもそれは言えること。こっそりと主張する程度にしておきます。実際のところ、エリアルできる武器のほうが楽だと思う。

タマミツネの攻撃で厄介だったのは連続移動攻撃。あれにうっかりカウンター合わせると持っていかれるので注意はしてたのだけどいまいち前モーションが分かりませんでした。他の行動はバックジャンプしたり距離ととったりと分かりやすいのに。

他には滑り込み水圧ビームが超格好良くて好き。ズシャアアアアアア!とドリフトしながら放つ姿はマジ優美優雅。360°回転ブレスはギミックって感じだけどドリフトブレスはタマミツネの技って感じがして好き好き大好き。

まあランスだとそれもガードできちゃうんですけど。

というか最初ガードできてビビった。え?ガード強化なしでもいいんだ?って。ええ?納刀の遅いランスで急いで仕舞って回避しようとしてた自分が馬鹿みたいじゃないですかー?やだー!やったー!?

ガードできるとわかれば翔蟲で回避する必要もないので助かります。スタミナに不安なときは鉄蟲糸技のアンカーレイジで受けるのも可能でしたし、選択肢の一つが増えてますますタマミツネはランスの相性が良い説を声高に以下略

ジンオウガ

初討伐:ランス

威風堂々な佇まいなのに弱らせるとアオーン!アオーン!!と可愛い子犬ように泣くジンオウガ良いよね。

和風モンスターとしてタマミツネと双璧のイメージ。BGMがこちらも劣らずたまらない。いよぉおおおお!って言い出しそうな曲構成ほんと好きです。

狩猟面では攻撃力は高いけどやりやすかったです。設定上は強モンスターなんだろうけど、攻撃モーションの予備動作が大きいから対処しやすいランス向きだなあって。全部その気になればカウンター取れるんじゃない?いや、自分はまだやれないので、お手の間に一発づつ攻撃を挟んで回避ランサーもどきをして対処してたんですが。

今作の新技としては目の前で雷を斜め放出するパワーゲイザーみたいなおしゃれ技を覚えておりました。動き的には烈風剣なんだけどこれがマジでかっけえ。G級になったら3連発してもいいんだよ。SNKなら許してくれる気がするしやってもいいのよ?

ところで、ナルガもレイアもそうだったけど基本的に過去のモンスターほど動きが遅いのでハンターの性能が上がってる今作では思い出ほど苦戦をしないです。攻撃が当たればダメージはでかいんですが、当たらない立ち回りを覚えちゃってるという。

多分ディアボロスもティガレックスも似たような感想になる気がする。新鮮味って大事ね。今のところ例外はレウスですか。本当なんなんでしょうかあいつ。

オロミドロ

初討伐:片手剣

里★6開放の緊急モンスター。泥翁竜の別名から泥田坊がやっぱモチーフでしょうか。ドロミドロかオロミドロかアオミドロかドロヘドロかわからなくなって検索で名前を確認したのは内緒だ。

ストーリー的にはマガイマガトで一区切りしたようで、その後の緊急は更に厄介なのが絡んで来るのかと思ったら急にオロミドロが沸いて出てきました。あぁん?おぬしはだれじゃぁ?里の連中も奥地にいたのが急に来たって言うけど、もう少しその布石がほしいとです…そういえば今作は恒例の看板の顔見せがなかったか。

何もかもが初見なので様子の片手剣で。結果から言うと失敗とは言わずとも成功とも言えず。

手探りだからしょうがないのだけど、骨格が海竜種の大型モンスターとわかっていたら弓かライトボウガンを担いでいたかもしれない。常にウネウネ動くから攻撃の予備動作なのかさっぱりわからんのじゃぁ。攻撃も上に届かないしフットワークの軽い片手でもやりずらいんじゃぁ。

こいつ独自の個性として2点。黄金の泥をばら撒く、泥の壁を錬成するでした。当たるとダメージを受ける泥ってなんだよとハンターノートで確認すると溶解液だそうで。ナニソレ怖い。泥壁錬成は翔蟲で飛び越えてきてねって事なんでしょう。軽いアトラクション感覚。

安心できたのは顔を出してるときに背中からズバズバ斬ってるときくらい?尻尾が掴んでる大玉?(泥?)をいつ叩きつけてくるんだよとビクビクしながらやっておりました。予備動作あったかな。いつのまにか叩きつけてた。多分当たるとダメージでかいんですよね?

初回の感想としてはもう来たくないなぁ…って。武器防具は別にいまのところ必要もないけど、安定するためには何度か通うハメになりそうです。うーん、あんまり楽しい相手じゃなかった。

ティガレックス

初討伐:ランス

★6到達。最初はみんなのトラウマ轟竜ティガレックス。

…とはいえデビュー時が最強で年々下方修正されてるから最初に選べるほどに手軽な印象。最近はもうポポうめぇ!とシャバダバと各地を走り回ってるってイメージになりつつある。振り返るだけで被ダメを受ける刺々しかったティガ先輩はもういないんだ。絶対強者だったティガレックスでもスタミナがなくなればへばってる姿を晒してしまうんだ。

攻撃モーションは過去作まんまだったのでさほど苦労せず。気をつけるのは噛みつきが連撃くらい。単発攻撃ならじゃがいもでも飛びかかりでも回転でも何でもこいやぁ。やっぱり過去のモンスターほど予備動作がでかくて発狂タイム以外はカウンターを取りやすくて楽です。

★6となっても慣れてる相手ということもありサクサクでした。うーん、これだと過去の焼き直しで新鮮味がない。そろそろ別の武器で遊びたいけどあれこれ作れるほど素材と資金もないからなぁ。集会所でそろそろ素材集めしたいところです。

で、最後は捕獲で終了。

いや、うん、ティガは怒り続けるとひたすら走りつづけるからね…時間がかかるし楽とはいっても被弾するとダメージは大きいからしょうがないね…たった数分でも攻撃できずに眺める時間が多いのはストレスだからね…

ディアボロス

初討伐:ランス

どのシリーズにもいる気がするディアボロス。そういえば音爆弾を試さなかったけど今作も効くんですよね?

角が立派なアプノトスなくせに動きは素早い、地面に潜っては強襲、地上では暴走機関車のように行ったり来たりと近接で真面目にやりあうのは大変面倒臭いと学んでいるのでランスで無難に討伐してきました。上位防具でも用意してないうちは被弾するとダメがやっぱりでかいので。

というわけで、恒例のガードしてはチクチク。ガードしてはチクチクとチキン戦法。ダメージを蓄積させて倒れたら爆弾を頭に置いてドッカンドッカンと角折れろやーとやっておりました。やべぇ、やってることが過去作と同じだわこれ。ダメだこれ。

残念ながら新要素の鉄蟲糸技アンカーレイジは発動してもそのまま通り過ぎる攻撃が多い空振りが多かったです。タマミツネ戦のように振り向きで発動できるようになる必要がありそうです。

ああそうそう反省しなきゃいけないこともありました。ディアボロスは近接だと飛び続けて対応に困るリオレウスのようにずっと走り続けてストレスと過去シリーズで刷り込まれてましたが、久しぶりにやってみたらまだ攻撃タイミングがありました。自分の記憶力に反省。

で、武器防具を見るとやっぱり優秀…というかランスならディア一式でいいじゃん!って待遇だった。なんだそのガード性能、攻めの守勢、スタミナ急速回復っておまっ!?なにそれ超便利。

ゴシャハギ

初討伐:ランス

お初モンス。雪鬼獣だそうで雪男でも来るのかな?と思ったらなまはげでした。いや、顔がオドロオドロしてて怒ると赤くなるだけなんですが。うん、なまはげだわそれ。わるいごはいねがあ?

戦闘スタイルはめっちゃインファイターで殴りかかってくるタイプでした。クマ骨格は接近戦を強いられているようです。性能は後続発表ということもありクマ骨格のアオアシラやウルクススとは動きが雲泥。特に火力が盛られてるようで通常攻撃ですらダメージがかなり大きかった。

村でこの攻撃力だと集会所や上位に入ったらどうなってしまうんやぁ…とまだ出会ってもないのにビビり気味です。さすがなまはげ。村もそろそろ終盤だから防具もちゃんと手入れするんだよおおと教えてくれているようです。

そんなインファイターなゴシャハギですが、特殊能力を一応持っています。自分の腕に冷気をぶっかけて武器を精製という。魔法みたいな特殊能力でツッコミを入れたくなりますが、他のゴッドイーターの域に入ってる連中からしたらモンハン世界ならいそうだな…って思えるから良い塩梅なんじゃないかと。

動きは基本的に予備動作が大きいからターン制でチクチクやるランスとは相性は悪くないと感じました。それならカウンターも合わせやすそうなものなんですが、思ったよりも決められなったのが残念無念。近距離でやろうとすると連撃がちょいちょいあって失敗しちゃう。距離が離れてからの飛びかかりフックや製氷ビーム?ならアンカーレイジを発動するのは簡単なんだけど、そこから距離を詰めようとするとゴシャハギの次の攻撃のタイミングになってしまってたので。

というわけでランスでやるよりも片手や双剣のほうが楽しいかもしれない。回避性能を積んだら常に張り付けそうです。ナルガ装備が作れたら行ってみましょうか。

@@@@@@

ひとまずここまで。

村クエがそろそろ終わりでしょうか。終わるまでちまちま追記しておきます。村が終わったらマルチ解禁して集会所いくんだよおおお。いろんな武器を使って脳トレするんだよおおおおお。