嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

東京近視クリニック横浜院と銀座院が休診。患者情報の引き継ぎ先は品川近視クリニックへ。

いつから公開されてたのか品川近視クリニックと同じ翔友会母体の東京近視クリニックのうち横浜と銀座を閉めることになっていたようです。

以下、引用。

東京近視クリニック銀座院より引用

2013年7月

増田記念東京近視クリニック銀座院 今後の診療について

医療法人社団 翔友会
理事長 綿引一

下記の通り、都合により増田記念東京近視クリニック銀座院での眼科診療を、同院院長 増田寛次郎が最高顧問を務める品川近視クリニック(千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア13F~15F)において引き継ぐこととなりましたことをお知らせいたします。

診療録を含む患者様の情報につきましては、品川近視クリニックにて厳重に管理させて頂きます。また、当該の情報については診療等の目的以外に利用することはありません。

患者様におかれましては、ご不便をお掛けすることとなりますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

ああ、確かこの増田さんって東大名誉教授様なのに品川近視の顧問なのでしたっけ。

でもなんで東京近視クリニックの事業を他の品川近視クリニックへ集約させるのか。なんか臭い。他の東京近視クリニックに譲渡するほうがスマートだと思うのですけども。

わからん
わからん

2013年5月

術後診察に関するお知らせ

医療法人社団 翔友会 東京近視クリニック

平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。

さて、先般よりホームページ等でお知らせ致しておりました、横浜院のリニューアルに関してですが、東京近視クリニック横浜院は休診することになりました。リニューアル後は同じ医療法人であります品川スキンクリニック横浜東口院として新たにスタートさせて頂くこととなりました。

単純に不景気からの撤退か、裁判でも起こされて計画的に閉め始めてるのか、計画倒産でも狙ってるのか、致命的な何かをやっちゃったのかは不明ですが2院閉鎖は事実のようです。

となるとなおさらなんで増田顧問は新宿院の青山先生のとこに引き継がせないのでしょうかね。凄く引っかかります。なに?内部でゴタゴタしてんの?

東京近視クリニック新宿院で青山勝医師の自分への診察

なお、以前セカンドオピニオンとして東京組んだりで見てもらった新宿院の青山先生に見てもらっています。ええ、わざわざ新幹線に揺られて行ったんですよ…こうやって諭吉ばっか飛んでいったんですよ…

そのときの青山先生との診察では以下のことを言われたような記憶があります

  • レーシック手術後に自分のような症状を訴える患者は過去にいた(品川近視名古屋院の松田院長の「きいたことがない」「わからない」の返事とは違い、認識はしている)
  • 治療するならばトポガイドというプログラムでの遠視矯正(正確には遠視矯正もされる照射法)をし、その後に落ち着いてからも不具合が残ってるようなら遠視矯正を提案。つまり二段階手術。予測では-0.75ぐらいまで落としてもよいのでは?との診察
  • 自分の角膜は照射ズレはあるともないともいえるとの診断。ただしズレとしてもかなり軽度(角膜頂点で見るか瞳孔中心で見るかで違うとのこと)
  • 遠視矯正するならば品川近視クリニックで手術をしたアマリスよりも東京近視の機械アレグレットのほうが症例数は多い。経験値は経験はアレグレットが多い。
  • 遠視矯正のためのシミュレートなら眼鏡じゃなくてコンタクトのほうがよい。
  • 遠視、眼位の異常を持っている。治す順序は品川近視でのレーシックで屈折を弄り遠視側になったのがトリガーなのだから、それを先に治して様子見。その後に斜視手術を検討してもよいのではないか?と
  • 眼位の異常は少し動きが悪い、ただプリズム検査道具はないので明確な数値はわからない

こんなところだったような…。

当時のメモを引っ張り出せばもう少し詳細に出てくるとは思いますが、まあ、何も全てここで書くのもあれですか。いくら同じ母体でも品川近視クリニックに所属してないってのは大人の事情が積りに積もっていそうですし。いつもの内通者さん教えてくれませんかねえ?