ご報告。今年もニトリのカラーボックスがカビやがりました。またかよ。
これで昨年に続いて二連連続でカビを発生させる不名誉の称号を得てしまいました。戸建てに引っ越してきてから嫌な二連覇達成です。やはり地面が近い環境は湿気が籠もりやすいのでしょうか。
カビた箇所まとめ
最初の発見はカラーボックスへのカビ。写真は撮りませんでしたがなかなかの面積にカビが領域展開していました。その後、家中の確認をしたら
- 玄関先で一ヶ月触ってなかったスリッパ
- ノートPCを入れていた布の袋
- ダイニングテーブルの裏面
- 白いポロシャツの背面一部に黒いカビ
これらにもカビを発見。
うわぁ。カビのエレクトリカルパレードやぁ。
なお、カラーボックスは昨年も梅雨シーズンにカビました。20年ほど前にニトリーで購入したものなのでさすがに今更どうこう文句をつけるものあれですが、こいつだけ妙にカビの発生と進行が早いです。
カビてる箇所を確認すると…
- 側面と内部に円を描くように緑色のカビ
- 天板と底(浮かしている)はカビておらず
- 背裏面、底面はカビてない
- 近くの床、壁、机、カーテンもカビてない
- 隣部屋の和室も畳もカビてない
カビた箇所を要約すると一階のカラーボックス側面と内部のみカビたということに。ツルツルとしている面にホコリが付着すると湿度と空気中のカビが速攻魔法しーの融合進化しーの爆誕しやすいようです。裏面の集成材モロのほうがホコリも湿度も吸着しやすそうなので根拠は薄いのですが。
掃除はパーペキではないもののそれなりにやっていたはずなのになあ。連日ゲリラ雨で部屋を閉め切って梅雨時のような湿気が高い環境を用意したらすぐカビるって繁殖力相変わらずたけぇっすね。
対処
何かとズボラ生活な私ですがカビは胞子を撒き散らすしさすがにすぐ対処しないきゃ気持ち悪い。
とりあえず捨てやすいスリッパと布袋は廃棄としました。熱湯衝動したらまだ使えそうですが、私にしては珍しく余ってたのでまあいいやと断捨離選択。
問題はカラーボックスです。そんなに荷物を入れてないし処分しても良いのですが、仕事帰りに解体大掃除なんてやってられない。処分するにしても後日。という理由でひとまずは拭いてアルコールを噴射しておきました。
後はできるだけ早めに天日乾燥をしたいところ。でも週間天気予報ではまだ数日ぐずつく模様。くそぁ。
ほんとカビの爆発力は毎度ながら恐ろしいです。先週掃除をしたときは何も兆候はなかったというのに。日本マジで急に高温多湿国家にクラスチェンジしすぎる。
で、残ったポロシャツへの対処ですが、カビキラーをぶち撒けました。念入りにお湯洗剤で浸け置き洗浄しても生地内部に根を張りやがったのか取れやしないのだもの。
なお。ぶちまけて放置していたら速攻で落ちました。文明の力ってスゲー。
大量に発生したら煮沸で煮込んだりハイターで浸け置きしたほうが手間はかからなそうですが、初期対応には今後もこの対処でよさそうです。そもそもカビさせるなって話ですが。