嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

斜視手術後10日目 記録を残すことに意味があるはず

あけましておめでとうございます。年末年始に買ったものといえば湿度計くらいな染井ですこんばんは。

術後メモ

レーシック手術以降にデフォ状態になっていた眼筋の痛み、複視、目周辺の痙攣、突っ張り、羞明、動悸、吐き気、頭痛、顎のゴリゴリ感のいずれでも解消したら凄く助かる!ってところですが結果は…

複視の状態

  • 遠くを見ると複視の状態は初日に比べたら距離は縮まった。
  • むしろ戻りが出すぎて同側性複視から交差性複視に変化。近距離が今度は外れるようになる。
  • 寝起きは正面でも遠方複視と不安定。昼には安定。
  • 遠視眼鏡をかけ少しぼやける程度にすると複視状態が結構解消する謎現象が発生

術後の痛みや眼球状態

  • 術後の創傷の痛みはまだ続く。どちらかといや右目のゴロゴロを自覚しやすい。
  • 傷口を洗い流したいのかいまだに涙が絶えず出てくる。おかげで目やに毎日。
  • 左目の遠方が少し見えにくくなったような…?(ほぼ眼球に粘膜のようなものがあるため断言できず)
  • 右眼球に1ミリに満たない程度の水泡ができてる。肉芽なのか糸なのかヘルペスなのか不明。

問題のレーシック後からの身体症状

  • 吐き気が出たり消えたりしてるものの出ない時間のほうが長い。ああこれだけでも空気がうまい。
  • 動悸は部屋を移動して遠近の視界が切り替わるなど視点が変わる際に顕著に出る。
  • 頭痛が緩和。術後8日くらいからむしろない。
  • 常時の目周辺の突っ張りは解消されず。上下と右後方への引張が顕著。遠視眼鏡で多少緩和するのを確認。
  • 首周りの収縮が嘘みたいに緩和している。
  • 顎周りの収縮が多少緩和してる。左側のみ収縮強め。そのせいか顎の違和感消えず。
  • 光が妙に眩しいのは変わらず

考察

複視が緩和する・突っ張りが緩和することから+0.50の遠視眼鏡をつけり外したりしていまは過ごしている。あまりこれで視界の変化は感じない。少なくとも吐き気に四六時中苛まれないのはかなりの変化と言える。むしろガッツポーズ。このまま解消される時間が伸びて欲しい。

懸念しているのは複視の戻りが早すぎる点。安定期の一ヶ月後にどうなるか要観察。仮説として複視解消のための両眼視が吐き気などの身体症状を引き起こしてたのなら再発の恐れがある。

記録を残すことは自分のためにも誰かのためにもなる

いま、自分の体に起こっている現象についてはよく精査しておきたい。なぜレーシック後に過矯正といえない数値で常時吐き気・眼筋の痛みが発現したものが斜視手術後に症状が緩和しかけているのか。レーシック手術に眼位は無関係と言い張るレーシック医がいるが間違っているのではないだろうか。

結局、眼位がおかしかったのが原因であるならば、レーシック専門を謳う眼科専門医だけでなくその他の眼科医まで可能性としてでも指摘すらできなかったのはどういうことなのだろうか。眼科専門医ってなんなんと。あれだけ医者巡りして眼位の可能性を指摘できた眼科医は二人だけかと業界のレベルについて疑問を投げかけたい。こっちゃレーシック術後から後遺症に殺されかけ、症状もずっと続いて地獄の日々だったんだ。それぐらい問題提起したっていいだろう。