やるも一興やらないも一興。
レーシック前にそんな軽率ワードを書いちゃったために術後からの後遺症地獄に後悔をしてるとしても君は許されないからね?とキチガイトーカーに絡まれてた染井ですこんばんわ。
その後に何度か後悔していると書いてもそっち方面の内容は無視され続けるので、私の事例を反面教師として各自参考にされればよろしいかと思います。
例えば某レーシック難民が東芝株に1000万円突っ込んで利益うはうはのときは何もいわれやしませんが損失を抱えてしまったら喜々として飛んでモヒカン以下略
見え方、数値、いろいろ
脱線する前にさっさとまとめる。
結論としちゃ術後直後の地獄、一ヶ月後から一年の煉獄。三年目の黄泉平坂からそう変わってない。つまりクソのままの人生。はいはい素晴らしいねレーシック。後遺症ないって俺の顔みて言ってみろレーシック。
somei2012.hatenablog.com
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糞が。
視力(5m)
- 右 1.5
- 左 1.5
裸眼で過ごすと複視、眼球の圧縮感覚、周辺つっぱり、火照り、チック症のような痙攣が頭おかしいレベルで始まり、そのうち吐くので術後数日から遠視とプリズム入りレンズを常時かけてるのは変わらず。
視力(33cm)
- 右 0.1~1.0
- 左 0.1~1.0
超不安定。力を入れたら見えないこともない。でも30分も見続けてると動悸や背中が痛くなる。これでも時間差なく見えるようになったほうなのでましなほう。
そりゃ将来的には老眼のかくごはありましたがね。老眼世代でない20代のうちからなぜこうなったのかの説明はなかったよ。なかったわ…。ないんだわ…。すげえよレーシック…。
屈折率(ミドリン調節麻痺使用)
記録はここ最近。オートレフ数値。
- 右 ±0.00
- 左 ±0.00
アトロピンではなくミドリンの結果のため実際は少し遠視があるかもしれません。
でも長年の後遺症付き合いから自分の問題は遠視よりも眼位だったのだろうと考えています。
いやレーシックの結果が過矯正で遠視が発生し、その結果適応しようとして眼位異常が併発したのかもしれませんが、後遺症でそんなことにはならないというのが品川近視クリニックの回答。
んじゃさ、つまりそれ前提だと術前から眼位異常があったということになるけどさ。それにも関わらず眼科専門医2人の診察を術前に挟んでおきながら見抜けず、その場合に手術したケースのリスクの説明もなく執刀したということになります。
はあ…。
調光不良・光過敏
室内灯に眩しさを残念ながらいまだに感じます。残念ながら。ほんとなんでこの程度の光に?と残念ながら。
とはいえ、術後数ヶ月の間の神経を直接刺されるような感覚よりは軽減。脳が適当したのか実際に調光制御できてるのかは不明。
眼位
問題の眼位。
レーシック手術後からの複視発症につき斜視手術を実施したものの、術後数日で戻り発生。一ヶ月もしたら固定化で10プリズムほど外れてましたが現在だと。
- 遠方 14プリズム ベースイン
- 近方 ?
とさらに戻る。
近くの眼位量は特に安定しないため実数はわからず。複視にならないためには30△ぐらいは必要。
身体の症状
正直もう正常ってなんだっけ状態は継続のまま。
- 吐き気
- 気持ち悪さ
- 眼痛
- 頭痛
- 側頭部~後頭部過剰収縮
- こめかみ、上顎、下顎等、三叉神経領域の連続収縮(チック症のように勝手に連続で動く)
- 胸鎖乳突筋、鎖骨付近の連続収縮 同上
- 体のだるさ
- 不眠
このあたりはいまだに改善とはいえず。
レーシックを境に自律神経失調症とか不定愁訴とか更年期障害とかそういう症状のバーゲンセールのままです。
消えたとして動悸の頻度が緩和したくらいですか。斜視手術以降で症状は楽になったけど全快には程遠い。誰も喜んでこんな状態を続けていたいわけじゃないんですがね…
。
それでもレーシック受けたきゃ受けりゃいいよ
以上、参考になるかわかりませんが、何度めかの記録でした。
誰かのためというより備忘録ですか。
本来はいまだにレーシック手術後の統計資料を公開しようとしない屈折矯正推進派や日本最多症例数を無駄に誇ってる棒施設が本来は取りまとめる情報であると思います。が、ない。見事に情報ねえな。そりゃそうか。後遺症患者患者がいないほうが都合よいもんな。調べなきゃ実数どれくらいいるかも公表できねえもんな。
いまだに安全だとか眼科専門医の施設ならとか責任を負うこともしないくせに素晴らしいもののように煽る姿勢にはほんと辟易します。否定するなら俺の結果事例だけでも否定してみろよくそが。