嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

被害レポートの第三弾受付開始 締め切りは8/20 (火) までです!!

クロネコさんが自分が言いたいことも大体代筆して頂いてるようなものですのでそのまんま採用

レーシック難民を救う会 (レーシック被害者の会) では、みんなの党・三谷英弘先生の協力のもと、2013年6月からレーシックの被害レポートを収集していました。第一弾、第二弾の呼びかけで、7月中旬の時点で日本全国から50件ほどの被害レポートが集まりました。
被害の内容は様々。遠視矯正や老眼矯正の方の被害も含まれており、レーシック後の健康被害状況も、私のように眼が痛かったり見えにくいという症状だけではなく、眩暈で寝たきり、平衡感覚が無い、吐き気が続いて起きられない、近視に戻ってしまい眼鏡・コンタクトでも矯正ができない、視界がホラー映画のようにぶれて見える、などの状態の重篤な方なども含まれていました。年齢層や性別、術式もまちまちです。

このような状況をうけて、みんなの党・三谷先生とのお打合せ後、消費者庁や厚生労働省などの行政への情報提供にあたって、もうしばらく情報を集めたいと考えています。第一弾、第二弾の被害レポートの締切に間に合わなかった方は、ぜひこの機会に、レポートをいただけると本当にたすかります。

被害レポートの提出先は下記です

(1)レーシック後、後遺症などを発症した方の氏名
(2)被害者さんの住所・電話番号・メールアドレス
(3)被害、後遺症の内容 (どこでいつ手術を受けたらどうなった、という、簡単な1-2行の文章で大丈夫です)
(4)送り先はlasikmutual@gmail.comでお願いします
(5)タイトルは「レーシック被害レポート」でお願いします

この件に関して三谷議員のエントリーもありましたのでそれも紹介

コメント欄ですでになんだかなぁ…ってドッジボールな文字のやりとりが発生しておりますが、自分から言いたいことを手短に少しだけ。

同意書にない吐き気や気持ち悪さなどの症状がレーシック手術後に起きていて、どうもこのような経過を辿っているものが私一人ではなく他にも同じような症状が出てる人がいる。多数同じ症例を訴える患者を把握している時点で未知の後遺症と呼べるものでなく、レーシック手術による後遺症、弊害と考えるのが普通であると考えます。そこで対策を練るべきところなのですが、どうも品川近視クリニックに関しては症例数の件数を自慢気に謳ってはいてもそうなった場合の組織体勢を講じてる様子はなく、仮に整えてあったとしても直後から不調を訴えても他院に見てもらえとぶん投げる医療とはとてもいえない杜撰な姿勢。(時系列でみれば自分以前に発生下にもかかわらずこの顛末が推測理由です)

そしていざ診察しても屈折率の矯正で体調等の様子変化を見るまでもなくいきなりもう一度角膜を削る提案をするという施設。そんな施設が私にとって品川近視クリニックという施設でした。これじゃとても医療行為とは呼べません。

最低でも同意書に自分のような後遺症患者が出ており、術後1年過ぎても快方に向かっておらず、そういうリスクを犯してでも手術を受けますか?と同意書に書いてあればここまで騒ぎゃしません。というか書いとけ。口でも説明してやれ。だから通常なら病院に駆け込んで対応してるだけで終わるものが行政機関や国会議員巻き込んでこんな糞面倒臭いことになってんだよ。

そして国はそんな実態を知らぬ存ぜぬ関与せぬの姿勢を貫いているのが全開の三谷先生と厚生労働省とのやりとりで判明しています。じゃ、その実態をどうにかしてやろうよ。別に問題ないことでしょうよ?データ収集なのだから。そもそもデータがないってのがおかしな話しですが。

手短にはこんなところです。手短?

自分は後遺症患者を無償で治療しろと言ってる訳じゃありません。自分が体験されたような施設の実態を調査すること、それが現時点の目的です。そのために国民の血税を費用使うなということなら、うん、もう、なんも言えぬ。とりあえず税金って意味ならぶっちゃけ平均的なサラリーマンの3倍は国に納税してきたので多少は使ってはもらえませんかね。え?そういう問題じゃない?ですよねー。数の大小多い少ないじゃないですよねー。ですよねー。