嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

時計の針は戻す事はできない

現在は県内の大学病院をたらい回しにされた末に今度は神経内科に通っている。で、いまから行ってくる。また無意味に金が飛ぶのだろうなとは思う。

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ここではレーシック術後の吐き気、顔の痙攣に近い勝手に動く顔筋に対しては脳のCTでは異常は見られない、神経の反応もある、斜視手術の対象のギリギリラインであるが違う数値もだすときもある、ということで安定も兼ねて心因性の方向で治療をしてみようかとなっている。

薬はメイラックス。病名はつけられない。曰く、レーシックに限らず何かの外科手術を受けた人でそんなことになる人がいるということだが、正直あまり期待してない。心因性でこんなジストロフィー患者のように勝手に動いてたまるか。

しかしいつまでもこんなものを飲み続けるわけにもいかない。薬とは無縁の人生だったのにこれが今の俺かと嫌になる。レーシック術後約600日。この現実は変わらない。品川近視クリニックでレーシックを受けてから俺の人生は180度悪い方向へ変わり現在もそのままだ。

ただ苦痛。ただただ自分の意思に反して収縮し続ける顔筋。それに付随する吐き気や倦怠感。日に日に変化はしてるが適応の結果、悪化をしてる部分もある。

執刀医や検査員の社会的制裁もいらない。今までの金銭の補填も謝罪もいらない。ただレーシック前の眼のピントが合わなくても元気に筋トレやランニングができた頃のようになりたい。