嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

コンビニは富裕層のお店。小市民は入るのも恐れ多い

暑くて近所のコンビニすら行きたくねえ…

そんな気分と体力で極力家から出ずにいたら今月の支出が過去最低になりそうな染井です。

なんだ食費5,000円って。

冷凍フル活用とはいえ越冬中のクマですか。備蓄を食い尽くす気ですか。

嗚呼、つ、使わなきゃお金…!!(なんでだよ)

コンビニの商品は高い

私はタイムイズマネーとか時間を金で買うって社会的地位も信条もない意識が肥溜めの最下層の民。そのため基本的に商品が定価?販売のコンビニで買い物はしません。背後の勿体ないオバケに仕事などさせぬ。

コンビニは立地が良いところに店舗を構えてるので便利ですけど、日常的に飲み物は水筒を持参しているし、弁当も自炊だから利用する機会がそもそもないです。

そのため会社の近くにも家の近くにもコンビニはありますが、利用したのはメルカリの受け通りくらいですか。あとは出張が連日になったときくらいですか。

が。

偽の好景気も終わったそうなのでコンビニ価格も下げられてるのでは?

というか利用しない間に安くなってるのでは…?

と久々に値段を確認してきました。

  • 牛乳1L 250円
  • ペットボトル飲料130円
  • おにぎり100円~

うん、買えねえ。高え。なんだここはドバイか。

これらは一例ですが、コンビニで安く購入できる商品ってあるんですかね。大体の商品が近所のスーパー・ディスカウント店・ドラッグストア等、他所でもっと安く購入できます。時間帯によっては半額以下です。

でも需要があるのでそれでも売れるてるわけで。

やっぱコンビニはドバイだわ。富裕層しかいねえ。

割高でもコンビニ弁当を買う人達

当然、世の中には仕事帰りに食品スーパーで買い物できる人達ばかりじゃありません。朝の通勤途中や昼の移動途中で買っていくしかない人もいるでしょう。そんな人達をターゲットにコンビニ業界は急成長を続けてきました。世の中うまくできてますねえほんと。

そんなこんなでうちの会社のお昼の食事風景。

  • 自宅から弁当派:6割
  • コンビニで買ってくる派:3割
  • 会社の弁当を注文派:1割

大きく分けて3派閥。大体の比率は上記の通り。説明するまでもなく小市民の私は弁当持参です。

会社で注文できる弁当は400円〜で注文できて会社まで届けてくれるから便利なんですが、不人気なのは料理が冷めちゃってるのに電子レンジに入らないサイズだとか、月末に現金で徴収されるのが面倒くさいからだそうです。

なのでコンビニ派は自分で温めれるし好きなものを購入できるほうが良いと利用しているようです。あとは最近流行りのキャッシュレス決済利用ですか。ポイントが10倍なのーって喜んでました。本人が満足ならそれが一番かと思います。

しかしながらコンビニの弁当は自炊よりも割高です。

量を求めるとワンコインじゃ収まらないし、オヤツだサラダだ飲み物だと増やしていけばいくほど、お店のオーナーがありがしゃしゃしゃっしたー!と笑顔でお見送りをしてくれるほどお金を落としていくことになります。

それでも利用する人はしてるんですよ。

同じ給与なのに。どういうことだってばよ。実家が太いんでしょう。そういうことにしよう。所詮わしはシングルインカムじゃけえ…ダブルインカムの夫婦世帯とは違うじゃけえ…

まとめ:値段を見ないで買える事は一生なさそう

いいかい学生さん

トンカツをな

トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ

それが人間

えら過ぎもしない

貧乏過ぎもしない

ちょうどいいくらいってとこなんだ

美味しんぼ(11) (ビッグコミックス)

美味しんぼ(11) (ビッグコミックス)

引用元:美味しんぼ11巻「トンカツ幕情」より

美味しんぼで上記のようなセリフがあります。そしてアラフォーまで社会人生活をやってみて思う。

( ゚д゚) トンカツたけえ…

いつでもトンカツを食えるような状態にならなかったよ…

おかしいな…もう社会人生活15年近くやってるのに…そんな感じにコンビニ弁当も手が出ません。

いやーデイリーで500円超えるランチ代は出せないっす。世知辛いっす。