大学病院であーだこーだの染井ですこんばんは。
クロネコさんが某クリニックへ3年目の診察に行かれたようです。詳細はリンク先をお読みください。
やりとりの簡易まとめ
- 遠方視力(5m)1.5、近方視力(?)0.2~0.3(※ 近方視力1mなのか50cmなのか33cmは不明)
- 間歇性外斜視と診断(ズレ幅不明)
- 斜視に関しては年齢の低下によりいづれ出ると主張(レーシックとの関連性は否定?)
- 術前に遠方視力よりも近方視力が重要と本人が希望を出していたにも関わらず、考慮されなかったことに関しての返事無し
- ドライアイはフラップ作成時に発生する。その後は軽減するもの。だが持続する人もいる。現在クロネコさんに痛みが続く原因は手術前のドライアイや輻輳力の低下なのでは?と。続くがいまいち前後の繋がりがわからない。
- ドライアイや痛みに対してレーシックの再手術は意味が無いと思われる
自分の例ではありますが名古屋の品川近視クリニックで「近方視力を知りたい」と頼むとそこでは機械を用いて1m視力を測定されました。いや1mて。近方言いましたでおまはん?近方言うたら普通50cmじゃねえ?つうかいまマジで手元見えないんだけど?サインする自分の名前も見えんのだけど?という軽い怒りはその時は抑えました。だってそれしか測定できないというのだもの。できないものはできない。そこをはっきり言った品川近視超偉い。その程度できんのかというのはともかく。
で、今回のやりとりを読む限りあまり症状に対しての回答になってるものはないし、残念ながら…という感想になります。くろねこさんオツカレサマでした。どこのクリニックかは知りませんが自分ところの患者にそういう人が出ているということならば術前の説明や契約書に書いておくのが医療なのでは?と思いますが、それ含めて未知の合併症ですからー!扱いで書き加えることはないのだろうなぁ。もう、この業界にはそういうイメージしかない。
大学病院であーだこーだな件
とりあえず外に28プリズム、上下に2プリズム外れるこの状態でレーシックはしてよかったのか。それともレーシック手術前もこの数値だったのか?手術の影響でここまで外れるようになッた可能性はないのか?あれこれやっております。
でも品川近視に手術前のそのデータはなく手術後でも品川近視にはデータがないのでわからない。だってできない言うし。何が万全の検査とフォロー体勢なんだか。
調べるとレーシック手術以降に眼位の増悪を認め斜視手術を行った例もあります。クロネコさんへの説明にあるように年齢の影響で輻輳力の低下があるとしても正直まだ若い部類であるというか手術直後からの症状に年齢による低下もクソもねえよという。自分も久しぶりに品川近視に行ってみるかねぇ…ただなんとか作る休日をそっちに割くのはちょっとなぁ…