嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

消費者庁からレーシック被害調査のお手紙がきましたですぞー

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( ゚Д゚) 遅いけどな

タイミングとしては被害者の会が三谷議員と一緒に先日被害レポートを提供したからなのでしょうが、それ以前に少なくとも俺は連絡はしているんです。保健所通達も含めば1年以上前。

でもとりあえず調査が実施されることには感謝したい。同様の後遺症が出てくるようならばレーシックを実施している医院やクリニックが「未知の後遺症」だったと言い逃れはできない。「同じ病院で」「同じような症例があって」「同じように放置していた」とあればそれはもう医療とは呼べない。これだけでもはっきりさせて欲しい。

多くの人が術後快適に過ごしてるだろうとは思う。しかし後遺症をプレゼントされた側はそんな悠長なこと言ってられない。死ぬか生きるかの瀬戸際まで引き込まれたんだこちとら。

品川近視クリニックと同資本の東京近視クリニックを急遽取り潰したように、新宿SBCや神戸神奈川クリニックが分院を閉鎖したようにレーシックを取り扱っている医院やクリニックでは業務の縮小が起きていることは素人目にも分かる。別にレーシック技術を封印させたいわけじゃないが、この技術を扱って後遺症への知識を持ち責任を持ってやれている医師がいま日本にどれだけいるのだろう?

Web拍手変身

> 私は2月に品川でレーシックをして術後左目こめかみ周りが引っ張られるような鈍痛に悩んでいます、散レフではない値で+0.50で担当医は調節で正視になるからむしろいいんだと言っていましたが普段のオートレフがプラスということは完全に遠視だと思います、寝ても起きても襲ってくる鈍痛に時々通勤の列車に飛び込みたいという衝動に駆られています、私はおかしくなってしまったのかもしれません、なぜあの時レーシックをしてしまったのか後悔でいっぱいです。

また品川か…。同症例だねぇ…。試しに視力0.1以下になるほど遠視眼鏡・コンタクトなど試してみて、それでも駄目ならプリズムレンズも使う程度しか対処策は判りません。すいません。