嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

産経新聞のレーシック記事が当り障りのない内容過ぎて本当に取材をしてきたのかと邪推してしまう件

今日も眼球に白蟻召喚で思いで人を殺せたら!の染井ですこんばんは。今日は教えていただいたレーシック記事です。

www.sankei.com

天下の産経新聞さんがレーシックのことを突然ながら記事にしてくれたようです。染井さん!なんぞ産経がレーシックのこと記事にしくさばってますよ!?とタレコミが超多数。

よしきた反応しましょう。というわけでリンク先の記事は読みましたか?読んだか?読んだな?俺も読…

(゚Д゚) は?きれそう

怒りだ

患者の取材情報は無しの手法できたか。なにその取材。

根岸准教授は「20年は手術件数が多いが、実は同年9月のリーマンショック以降に大幅に減っていた。レーシック手術は保険適応でなく、ある程度のお金がかかるだけに、減ったのは景気の影響ではないか」と指摘する。医療機関にもよるが、手術費用は片目で十数万~30万円。確かに経済的な事情で手術をあきらめた人もいるかもしれない。

その理由ならアベノミスクで日銀が踊り狂ったときに件数が増えなきゃおかしいんだなぁ…というかこういうときの窓口は慶応大学といえばドン坪田教授なんだけど取材できなかったんでしょうか。いつもの眼鏡かけて安全です!と言うだけでしょうけど。

一方、日本眼科医会の高野繁会長は「メガネブームや、コンタクトレンズの性能が格段に良くなったこともレーシック手術減少の一因では」と推測する。

平成20年以降のレンズ界隈の進歩なんて慶応のドン坪田氏がJINSと手を組んで青色カット市場を作ったくらいでは…

 一方、慶応大の根岸准教授は「有効性・安全性を支持する7000以上の研究論文があり、手術をした患者の95.4%が結果に満足している」と評価する。

満足してない5%が視力がでなかっただけでなく角膜拡張症や慢性眼内部神経痛や複視発生やら室内蛍光灯ですら眩しさを訴える羞明やら常時吐き気を訴えたりと日常生活に支障あるレベルから社会生活を送るのも致命傷なことになってるのがいる!と広まったからこの現状なんだよなぁ…。まあ広めたのはリアルタイム更新してた自分なんですが。どういうわけかこういう情報は研究論文にないそうです。レベルマジたけえな日本の眼科界隈。

とりあえずアレだ。産経の平沢裕子氏は取材を受けますのでアポ下さい。