嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

雑誌SPAでレーシック難民の記事

サイドバーへのレーシック難民ブログをリンク追加

症状メモ

手術場所について記載無し。手術3年以上前。屈折率は遠視を示す。眼痛(表面)、眼痛(奥)、外眼筋の違和感、頭痛、後頭部痛、側頭部痛、手の痺れ、羞明感等の記述有り。上記主訴から遠視眼鏡を使用する。自律神経をやられており抗不安薬も処方される。

自分の症状とかなり似通っており、過矯正により自律神経系統が狂わされてるのだろうと思われます。レーシック医の対応についての記述は見つかりませんでしたが、大体の予想はつきます。おそらく「データ状問題ない」「様子を見ましょう」「レーシックでそんなことにはならない」「問題ない程度の遠視だから」おそらく何かしらが当たってると思います。

( ゚Д゚) 問題が無ければわざわざ体調が悪いのに病院いかねぇよ…

SPA2012年8月28号

また、途中、気になるエントリーがありました。雑誌SPAでレーシックの後遺症のことが特集されていたとのことです。先に断っておくと自分は記事内容には無関係ですので。俺が訴えてる先は医師会・議員絡み経由。ストレートに眼科学会へ訴えても無駄と判断です。これだけ後遺症に悩む人が出てきてるのに手術に関しての症例報告をオープンにできない業界へ自浄能力を期待するのは無理です。

以下引用抜粋。

特集名:知らないとキケン!流行の裏側大調査17連発
タイトル:「レーシックを受ける医者はいない」と言う事実に不安は増すばかり」

角膜にレーザーを照射することで視力を矯正するレーシック。
最近では前田敦子や松坂大輔らの有名タレントやスポーツ選手の体験例も
各医院の広告に多く掲載されその安全性をアピールしているが
一方巷で話題なのは“レーシック難民”の存在。
「レーシック難民とは手術後にさまざまな合併症などの自覚症状を訴えているにも
かかわらず適切な治療が受けられないで放置されている人たちのことです」
そう語るのは医療ライターのF氏。レーシック特有の合併症とは
夜間に光がにじむ/左右で見え方が違う/砂嵐のようにものがかすんで見える/
近くのものが見えないなど多岐にわたり、ネット上では「健康だった目を改造された」
「吐き気と悪寒が止まらない。人生を棒に振った」などと、恐怖をあおるような文言が並ぶ。
「レーシック難民が生まれる背景には、レーシックにおける視力矯正の“定義”に
問題があると言われています。「視力が1.5以上出れば手術は成功」と考える
クリニックが少なからずあると言うことです。見え方に違和感があると患者が訴えても
「それがレーシックというもの、個人差はあって当然」と一蹴されてしまう。
合併症が起こりうることを同意書にサインしたうえで手術を受けるので、
訴えられた病院が敗訴になることは、院内の衛生面などから感染症の生じた
ケースを除いてはほぼ無いと言う現実もあります(F氏)」

以上引用終わり。

時折うちのブログにも時折取材申し込みがきておりますが、今日までこの問題がなかなか表面化してこないのは、証言が取れて記事ができても表に出せない何らかの理由があるからなのだと感じています。スポンサー絡みで何かあるのか、それ以上に面倒くさいことになるのか…。

…何かエントリー先のコメント欄を見るとなんだか香ばしいコメントがついてますね。

冷やかしでしょうか?いいえ火消しです?(ぽぽぽぽーん)