楽天モバイルのサブとして契約してみたビックローブモバイル。キャンペーン利用で実質1年無料だったということ、次のMNPの弾になるということで先月より利用をはじめました。
昨日、契約の1GBの容量を使い切り、速度制限の200kbpsとなったので体感テストをしてみました。
データ残量の確認
今どきはどこの通信会社でもありますがビックローブモバイルはアプリでデータ残量の確認ができます。
1月12日時点で残量は0GBに。これ以降は超過後の制限速度となり最大200kbpsまでとのことです。
なお昨年までずっと無料だった楽天モバイルも1GBまでは無料で使える料金プランのため、ビックローブモバイルと合わせて実質2GBまではサクサク速度で使えます。
とはいっても楽天モバイルは1GBを超えると3GBまでは税込み1080円ほどかかるので、どうにも繋がらないときや地図など表示する以外は封印運用のほうがうっかり八兵衛な自分では良いかも知れません。
なので今月残りはビックローブの低速モードで耐えようってプランでした。
ビックローブの低速モード
低速モードに入ったのでまず速度テストをしてみました。測定は楽天モバイルのアプリ。
( ゚д゚) ひっくぅ
最大200kbpsということでこんなもんのようです。
で、次にウェブページ、Twitter、LINEなどを開いて確認してみたのですが、文字だけのTwitterでは違和感はないものの、画像が少し入るだけで結構表示されるまでに時間がかかりました。体感では結構重い。
テストしてみたのはヤフー公式トップページ。アクセスしてみたらテレホタイムやぁ…って表示速度。ぐるぐるぐるグルコサミンと読み込みがエンドレスワルツ。このままではカップラーメンが温まってしまうぞ?と心配になる遅さ。
この状態でブラウジングは基本的人権の剥奪。超重力錯覚。
以前契約していたニフティモバイルも低速時は同じくらいの速度だったのですが、ここまでかかったかなぁ?と感じました。もしかして低速でもページを開く数秒だけ高速通信するバースト転送をしてないの?って時間のかかり方。
…あれ?マジでバースト転送してなかったり?
それだとテストしなかったけど漫画や動画は無理なんじゃないか?
自分の使い方では基本Twitter、カレンダー、メール、株価の確認程度なので制限時でも今の所そこまで支障はないですが、地図確認などでグラビガを食らってイライラするくらいならばスマホなんぞ触らぬっ!!
…というある意味眼球には健康なことになりそうです。
おわり
というわけでビックローブモバイルの低速モード、バースト転送してない説って掲げたくなる結果でした。検証してないけどここまで遅いかぁって。
契約するときに真面目に調べてなかったのが悪いのですが、そういえばバースト機能って文字を見た記憶がなかったのでマジで本当にないのかもしれません。
まあ1年間実質無料運用できるから本体はそれと思うことにします。無料に文句を言っちゃあかんのです。でもメインで運用を検討している方は容量多めの契約をオススメしておきます。