よめたんの染井です
知り合いの小学生のお子さんなのですが
学校に行かずにサボってたの!どうしたらいい!?
なんて相談を受けてしまいました
( ゚д゚) …サボってた俺にそれ聞く?
あっ、唐突に読者から
『コノダメ人間ガッ!親の敵メッ!』
って声が聞こえてきた
学校の出席日数は20~30日程度はサボっても問題はない
学生生活なんてもう何年前だって話ですが…
小学・中学・高校で毎年合計20~30日ぐらいはサボってた気がします。
別に計算してそれくらいサボったのではなく単純に
( ゚д゚) 今日は学校いきたくねえ…
って気分の日がそれくらいあってサボってたってだけ。
平均すると月に3日くらいでしょうか。そう思うと少なく感じます。公立校でしたので多分40~50日までは学校を休めたんじゃないかなあ?
幸いにも体育系の部活で強化選手になったなど、健康面では風邪も引かないアホの子だったのが救いでした。病欠等で追加欠席して進級できない!なんてことがなかったのが今思うと奇跡に思える。若い頃のエナジーマジ偉大。
それでも無事に浪人もせず卒業して大学進学もできましたし、人並みの給与もらえる仕事にもついております。さすがに就職してからは無遅刻無欠勤ですが(レーシックの後遺症で倒れて病院に担ぎ込まれたときは有休をフル活用)
なので
子供がサボるくらい普通じゃろー?大丈夫じゃろー?
と経験上から思うわけですが、欠席の数字だけみたら不登校生徒なので親からしたら「それでも!」と我が子の事を心配する気持ちもわかります。
サボり方にもルールはある…ッ!
今思うとうちの親もよくサボるの容認してくれたもんだ。
教材や給食費その他もろもろ生活費援助されて養われてる身からの罪悪感で親に黙ってズル休みしたら、学校からの電話ですぐにバレちゃって
「サボりたいときは言え!」
って怒られて素直に伝えるようになっただけなのですが。
親子の会話ってマジ大事。
(親が諦めたともいう)
一応、誤解ないように書いておきますと
自分は別に学校に行くのが嫌だったわけじゃありません。どちらかといえば学校行くのは好きな少年でした。ただ周期的に気分が乗らないなーって日があって、そこでサボるって選択をしちゃう子供だっただけです。
まあ、あれよ。
女の子の日的な周期でメンタルに鬱的なダウナーなものがやってきたら、無理するくらいなら休むわー内申なんて知らんわー教育委員会にはよろしくーって覚悟キマってた不真面目な奴だったのよ。
おいおいおい染井よぉ…
言い訳なんてお前らしくない…
「サボる」と心のなかで思ったなら…ッッ!!
その時に人は既に学校を「サボって」いるんだ…ッッ!!!!
ってプロシュートの兄貴も言ってた。(嘘だ
スタチューレジェンド 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 31.プロシュート&ザ・グレイトフル・デッド <原型・彩色監修/荒木飛呂彦>
- 出版社/メーカー: ディ・モールト ベネ(Di molto bene)
- 発売日: 2013/06/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (5件) を見る
でも、本当に心理学や医学的にこういうバイオメトリックな周期ってあると思う。いや、謝罪する。適当です。でもあったら誰か教えてください。ブログで紹介したいです
なんだかサボるのを推奨の流れっぽいので戻します
真面目に学校通う生徒さんはほんと偉いんやでー
無遅刻無欠席の君はほんとえらいんやでー
おじさんが褒めてあげるやでー
でも適当に息抜きするのも長い人生必要やでー
不真面目特有人間の謎の上から目線やでー
人に迷惑のかかるイベントをサボるのは駄目
誤解しないで欲しいのはこんな不真面目野郎ですが
サボっちゃダメだ!と思う日はちゃんと行っていましたよ?
「大体の学生はどんな日も学校通ってたんですけど(笑顔」
と反論されるとグゥの音もないのですが。
テキトーな自分でもいくつかぼんやりとルールは決まっていました
まあ、普通に考えたら分かることですが
- 進級にかかわるテストや試験
- 体育祭や文化祭、合唱コンクールなどの学校行事
- 学校行事の準備
- なんらかの当番が回ってきている
- 給 食 に 肉 が で る 日
自分以外に迷惑がかかるイベントをズル休みはありえない。当たり前のことですね。
あと食欲はガチ。食は生命。肉は人類の文化だよリリン…
学び舎は集団生活の場です。さすがに周りに迷惑のかかることでズル休みをするのは反則です。色々と面倒なことになるのくらいは幼少期でもさすがに察しておりました。それに周りは自分がずる休みしてるの知ってますし。
自分じゃない一例ですが、合唱コンクールをガチサボりした男子が卒業までクラス全員から総スカン食らったの見たことあります。卒業後もイジられてて信頼を失うと回復にはほんと時間がかかるのを目の当たりにしてます。
人は集団心理で手を組むとほんと怖いでぇ…
まとめ 学生は好き勝手に生きて今を楽しめばいいよ
- 作者: べつやくれい
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 48回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
サボりたい理由は人それぞれですが、学校を一ヶ月くらいサボって休むくらい自分は良いと思うのですよね。
学校の勉強も大事と思いますが、無理に学校に通って上の空で授業や部活やゼミに参加しても大体は身にならないし。
それに結局のところサボったところで影響があるのは自分だけ
それの何が悪いのか。勉学が遅れたというなら追いつけばいい。過程より結果を出せばいい。
あと進級進学してステージが変われば今までズル休みしてたって数字もなくなるわけで。
注意点としては中学3年生・高校3年生だと受験先に欠席状況が通達されるため、面接時に直接理由を聞かれるなどアクシデントは出てしまいますが、自分はそれでも乗り切ってきちゃってたので無責任にイケるイケる!サボれ!サボっとけ!!って言っちゃいます。
いやー優秀って辛いわー。何やってもうまくいってるわー。運も天も俺の味方だったんだろうなー。
なのになぜ精神科通院歴が付いちゃったんだろー!!
以上、『長い人生何が起こるかわからんから学校をサボるくらい大したことねえよ』ってお話でした。
関連リンク
なぜだぁ…なぜここまで転落したのだぁ…って初見さんにはこちら
ちょっとやる気が落ちてるだけなの…って人にはこちら
厨二病バンザイ!詠唱でテンション上げてうぇーい!な人にはこちら