嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

テレビいらないなーと見ない生活が8年ほど過ぎた結果

おっすオラ地方で生産性のない社会のゴミおじさん!なぜか来週末に人妻とデートすることになってビクビクしてっぞ!!

…うん、絶対に壺か宗教かマルチか借金の相談だよきっと。

そんな些細なことはさておき。

自分は8年ほど前からテレビをまったく見ない生活となりました。レーシックが何もかも悪いが、何度かの手術でゲームも出来る程度に回復し、テレビ番組も見れるようになったので割愛する。

しかし、あまりテレビを見たい!!って欲求が湧いてこない。

(注:ゲームはPCモニターでやっている)

そこで、思うの。

テレビって本当にいるか?この時間泥棒ほんとに必要?

テレビがいらないと思ったわけ

家にテレビがない。

そんな生活に周りは「正気か!?」という反応をします。けれど、逆に問いたい。テレビで何を見てるのよ?テレビじゃないと得れない情報や対価ってそんなにある?

情報がほしいならグダグダと尺稼ぎしてるテレビよりもネットや書籍のほうが複数の情報が素早く手に入る。画面を見ない「ながら作業」やBGM代わりならラジオでもYou Tube等の動画サイトでもいい。娯楽を求めてるならテレビ以外にも世の中には迷惑なくらいコンテンツが氾濫している。

もちろん、TVがあることがデメリットとはさすがに言わない。無料の範囲で楽しめるコンテンツは十分にある。バラエティ、ドラマ、アニメ、ワイドショー、ニュース、政治、スポーツ、芸能人のイチャイチャ…自分に合う番組があればそれでいい。世の中には特定ジャンルの○○を見てる奴はバカ量産機とレッテルを貼る人がいるけど、娯楽としちゃ優秀じゃないの?とは思う。

ただ、物理的?に視聴してるだけで吐き気を催す生命活動の危機だった当時の自分のライフスタイルでは「テレビなくても問題ない。むしろいらない。」って使い方でしかなかった。

おかげで、泣く泣くゲームまで封印せざるを得なかったからね。

テレビがない生活で自分の時間が増えた?

最近はスマホで何でも済ます人も多い。自分もそうなりつつある。ニュースの確認も天気予報もPCを起動せずにスマホ。なにかあったらスマホ。少なくとも情報を得る時間はかなりテレビ視聴時代に比べてかなり短縮されてるに思います。

情報の洪水過ぎて何がデマなのか本当なのか自信がないときもありますが、接するときは深く考えずにこんな情報があったなと脳の片隅に放り投げてるような感じです。

で、浮いた時間で有意義に自分の時間が増えたのか?


( ゚д゚) Switchで遊ぶ時間とネットサーフィン時間が更に増えただけだな!


娯楽の対象がテレビからPCモニターでゲームしてネットにスライドしただけなので大差ない気がします。もしかしたらテレビを見ていた時間の電気代金くらいは浮いてるのかもしれませんが、別にそれはとうでもいいか。

テレビを見なくなったからといって自分磨きや自己研鑽だの意識高い事には繋がりませんでした。見れないことでストレスになってなきゃそれでいいやとは思いますが。

でも寝る前のストレッチはかかさずするようになったような。あと睡眠時間が増えた気もする。時間泥棒がなくなったらやることがなくなったんでしょう。ある種のメリットといえる変化でしょうか。以前は12時ほどに就寝していたのが10時~11時には寝ることが増えました。

それで5時には目覚めるという。初老か。初老だわ。

まとめ

以上、テレビがない生活の近況報告でした。自分はミニマリストってわけでもないし、別に誰かに勧めたいわけじゃありません。にしても最近は山善でもテレビ売ってるのね…大手をリストラされた社員でも拾ってるんですかね?

本音を言えばテレビでもPCでも画面の前に鎮座し続けるのは眼と腰が痛いので見たくない。

間違いねえ。これは初老。

まーなんにせよ

こいつ…!?直接脳内に…!?

って個々の脳へ受信できる時代のイノベーション待ってます。インテリさん開発頑張って!!