嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

アフターコロナになってもまだ東京で消耗してるの?

味噌煮込み県の地方に在住の染井です。おはようございます。

知ってますか奥さん。なんと来週から6月ですよ。1年の半分がもう終わりかけですよ!?年明けから昨日までの自粛期間に何をやったのか思い出せnごはぁ!?

アフターコロナの世界

アフターコロナの世界に入りそこそこの月日が過ぎました。

日本でも無事?緊急事態宣言の解除となりましたが、多くの人が危惧しているのは再度感染者がまた爆発的に増えるのではないか?という懸念。

案の定、5月29日の感染者数がまた増える兆しを見せており

( ゚д゚) ウェーイ!

( ゚д゚) 自粛解除=自由だZE!

ってパリピ人口が増えないか不安なところです。

感染拡大の最大懸念は6月から本格的に学校が始まること。現在の統計データでは学童年齢での死亡例は0.1%未満だけれど、1人でも死者が出たらパニックは避けられなさそうです。

まあサラリーマンがコロナで何人もくたばろうが行政も世間も3日も過ぎたら過去の話にしますか…歯車は黙って働いて税金を納めて社会基盤と高齢者を支えりゃええんですよね…ええ…

でも未成年に広まった場合は高齢者もどこかしらで感染してしまうでしょう。今後行政はどう計画してるんでしょうね。さすがにもうお役人が数年先のプランを練る時間は確保できたと思うのですが。

リモートワーク、テレワーク等の在宅業務はこのまま定着するのか?

何かと話題のリモートやテレワーク。

私の仕事は医療系で現場仕事のため在宅リモートワークを導入するのが難しいです。

が、それでもコロナの影響で仕事内容に変化が発生しています。例えば毎週のように集まっていた上役の会議や会合はオンライン形式に切り替わってきました。あれ、うちらは顔を合わせて打ち合わせを…あれ…え…?

しかしながら、GMOのようなIT企業ですと社員の多くを在宅勤務に移しても会社が回るようです。さすがだ。

こういうときにフットワークの軽く、対応できる企業は羨ましい限りです。まじで。転職スキルないから崇めるだけですが。(全然話題が違いますが、株を始めるならGMOクリック証券のアプリが非常に使いやすいからオススメです。)

反対に対応が難しい業種で体力がないところは中小企業だけでなく大手企業のレナウンのように倒産、民事再生手続きに入っています。

「コロナに感染した人は運が悪かったね!では次の従業員どうぞ!いらっしゃいませー!」

と背に腹はかえらないとコロナウィズ路線の経営者もいるんでしょうが、顧客の心理が悪化したままでは客が戻らない上に、自粛要請強要ファンネルが飛んでくる。こうなるとそのまま路頭に迷うケースか、ぎん…借金取りに追い立てられてしまいます。せちがら。

求められない仕事は淘汰されるということなのか。

まだ東京で消耗する気なの?

在宅業務がこのまま定着すると思うのは

  • 会社は高い賃料を払ってまで東京周辺にオフィスを構える必要はあるのか?
  • 社員は満員電車にすし詰めにされて出勤をする必要があるのか?

そりゃ東京の社員の収入は多いです。しかし出費も多い。

それならば体力・精神力を削られてまで東京で働かなくても良いのでは?

それに比べて地方はええですぞ。

なんたって家賃は安い。家も広い。車通勤もできるし、駐車場だっていっぱいある。物価も安いし、空気も上手いから自転車通勤をしたって良い。

さらには美人もおるし、イケメンもいっぱい!金運だって上がって、町には笑顔が溢れてる!地方に来てからはみんな頭がハピネス最強に以下略

社会に変化が求められている

もちろん今後、在宅業務を続けると何かしらの弊害が生まれてくると思う。

けれど以前では試そうにも経費や、手間や、クソどうでもいい慣習やら、上の承認が通らねえ!ってクソ以下略でなかなか移行できなかった在宅業務もこの短期間で多くの会社に普及しました。

このまま定着するのかどうか不明ですが、

出来なかった仕組みが出来た

これが一番大きいと感じます。少なくとも新型コロナ前に比べて採用する企業が増える。これは確実。結果論ですが新型コロナの影響で社会に変化が求められています。時代の波には乗るしかない。

そこで何かしらイノベーションが生まれて社会がよくなるようなことが起きると嬉しいのですけど、なーんかあんまり期待できないのはなんでですかねー?そーろそろアメリカさんが中国と何かしらやる気がするんですよねー。

それでは今日はこの辺で。今日は庭の雑草を抜くんです!頑張れアラフォー!さぼったツケはでかいぞ!!