嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

【MHRize】発売開始から2回目の引退期間に入る模様

5月にアップデートされたモンハンライズver3.0。

追加モンスターとして淵源ナルハタタヒメ、バルファルク、ヌシジンオウガ。新フィールドの獄仙郷が追加されましたが、あまり追加要素がなかったこともあってちまちまと糞忙しい仕事の合間を縫って遊んでる自分でも新要素がなくなってしまいました。

というわけでまたしばらく引退します。購入から2回目の引退となりますが、このまま永久引退になるのかは新情報次第でしょうか。

以下、今回のver3.0で追加された内容についての感想でも

淵源ナルハタタヒメ

雷神龍ことナルハタタヒメ。前回の単独戦とは違い、旦那こと風神龍イブシマキヒコ込みでの連戦仕様に。

ナルハタタヒメ単独のときは発掘武器をうまく使うほうがダメージが出るっていう討伐よりもアトラクションっぽかったのですが、今回は手持ちの武器で討伐した感じに。

…いや、途中でお供モンスターが乱入してきたので独力というか共闘って感じなんですがね。モンハンストーリーズの販促も兼ねてたのかなあの演出。

ひとまずこれでストーリー的には一段落。最終的にカムラの里PRみたいなエンディングで今後百龍夜行は落ち着いてくるらしいですが、栄養満点マガイマガトや他のヌシ化モンスターなどキッカケさえあればいくらでも復活できそうなんだよなあ。

バルファルク

彗星をモンスター化した感じの古龍ことバルファルク。全体的にパキッと攻防のターンがわかりやすく個人的には良モンスでした。

とはいっても結構高めな攻撃力のため最初はなかなかしんどかった。何回か戦って慣れてくるまでは苦労しましたが、よく観察すると近接でも結構わかりやすい攻撃ばかりしてるという。

例えばシュバッ!って突き刺してくる連続お手とかうまく回避して攻撃してねと言わんばかり。それでも躱せると俺UMEEEEE!!と脳内物質が良い感じに溢れて最高です。開発の掌で転ばされてます。

他にも回転などにカウンターを仕掛けたり急降下に合わせて大タル爆弾を設置するギリギリチキンレースなど神経が高ぶる行動パターンが多く人気なのも頷けました。

ヌシジンオウガ

いやあ君はちょっとさぁ…ってなったやつ。

ジンオウガがヌシ化して色々と攻撃バリエーションが豊富になったのは良いのだけど、全体的に隙がなくてやっててしんどかったです。

お、俺のターンはいつなの?と連続で攻撃を繋げられていまいち攻めづらい相手になってやってました。ジンオウガくんはもっとプロレス的なキャラだったじゃないですか。攻撃?受けきってやりますよ?ってドーンと構えてる的な。

強いか弱いかでいえばとても強い。

でもやってて楽しいとはまた違うやつ。ちょっと求めてたのと違う。も少し手心を頂戴!

新フィールド「獄仙郷」

急に出てきた新フィールド。琵琶法師が廻天とか輪廻とかキーワードっぽいことをベベンとフィールド紹介で吟じてましたが次の追加モンスターヒントなのかは不明。

今の所クエスト内容はレウス、ディアボロス、マガイマガト3体の多頭乱戦するか、ヌシ3体と連戦ができるくらいしかなし。新モンスターもイベントらしいことも別に何もないのでなんだか勿体ない。先出し紹介だったとしても盛り上げるの下手か?と思っちゃう。


まとめ


以上、モンハンライズver3.0での感想でした。

追加目玉のバルファルクはやってて楽しいのですが、他の追加モンスターは実質バージョン違いなようなものでちょっと寂しい内容でした。

コロナの影響がなければ最初からここまでが入っていたのか、中古への延命措置で今のアプデ方式にしたのか不明ですが、