嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

【朗報】築36年の我が家いまだにゴキブリが出ない

2019年に購入した築年数36年物の中古物件。

古い物件だから断熱性が昔基準のため、夏は1階で涼み、冬は2階で陽の光に感謝するというもはや縁側のお爺ちゃん状態のライフスタイルですが、それでも気になるもの。虫の存在。

でも、タイトルに記載したようにゴキブリはいまだに遭遇しておりません。

トラップも設置していません。いつ遭遇しても良いように最終兵器(フマキラーのスプレー)を用意してますが、一度も使うこともない状態です。ゴキ糞もゴキしょんらしきものも発見できないので「これは勝ったな!!」と人類の勝利を高らかに宣言しても委員会?

ただそれ以外の虫はおります。

以下、今までに発見してしまった我が家の虫軍です。

どいつもこいつも無家賃で寄生する虫野郎です。うん、それはあってる。

羽虫

夜中のライトに群がる虫。

網戸の隙間から侵入でもするのか、この時期だと毎日見ます。自分はもろもろの理由で天井のライトを使わずデスクライト生活のため、視界に入りやすい位置に集まってきちゃうようです。光に集まる習性だからしょうがないけどどうしてもチラチラします。

でも良いのです。実害が少ないので。一日の締めにライト周辺をサッと拭くだけで快適に過ごせる。無害。許す。

コバエ

( ゚д゚) 滅せよ

一度バナナがバナナホルダーから落ちるほど熟成されたときに数匹湧いてしまいました。

このベルゼバブがよぉ!いったいどこから湧いてくるんだよぉ!

しかも発生するときは同時に何匹も湧いてでやがってよぉ!無限リスポーン召喚地点でもあるのかあーん?

撤去して数日したら消え去りましたが、コバエは本当どこからやってくるのだろう。パスツール先生が実験で証明せざるを得なかったようにマジで無から生成されてるように思える。

自然界の掃除屋なら屋外にいてください。ここは私の家だ。消え去れ。いま庭にバナナの皮を埋めてあげるから。

somei2012.hatenablog.com

赤いやつ

赤いやつってなんだよ…って分からない人に説明しづらいのですが

( ゚д゚) 赤いやつです。

投げやりか。あ、通常の3倍のスピードで動いたりしません。

…で、なんなんですかね君?ダニかと思えばでかくて違うし。動きも鈍重。家以外でもよくコンクリの上で単独でいるのを見かけます。どうやって生存競争勝ち残ってるのかもわからない。

パット見だと無害なのだけど、知らないうちに潰してて小さな赤い点になるのが嫌なので屋外で朽ちてください。

蜘蛛

( ゚д゚) あー小さな蜘蛛が家のなかでぴょんぴょんしとるんじゃー

蜘蛛。スパイダー。クイーンズの坊や達。

1週間に1回は遭遇している気がします。捕まえようとしても結構素早いし、無害と思って見て見ぬ振りをしている。正直ぴょんぴょん飛び回ってる姿は可愛い。異論は認める。

でもいまのところ小さな蜘蛛だから良いけども、大きいサイズは出会ってヒィ!?ってなるので、できることなら見えないところにいて欲しい。

一応、他の虫を捉える捕食者なのかな?せいぜい無家賃分は働いて欲しいので屋根裏にでも住み着いててください。それならば家賃は免除してやろう。働かなければ生き残れない!!


( ゚д゚) くたばれ!


寝てるときに襲ってくる五月蝿いやつ。蝿じゃない。蚊です。蚊。マラリア他、面倒くさいものを媒介する吸血鬼。

たった一匹だけでも侵入されたらやるかやれるかの千日戦争が勃発する。滅すべし。こいつらだけはそろそろ人類の叡智で種族ごと消滅できないものかと思う。日夜襲われるたびに憎悪の炎が燃え上がる。

フマキラーとアース製薬がモスキート撲滅プロジェクトを立ち上げたら株を全力で購入しそうです。

まとめ


以上、我が家に無家賃で寄生する連中の紹介でした。

会社の人間にはボロ物件、もう結婚できねえわ、車で行きにくい、なんで私に貢いでくれなかったの?と散々な言われような我が家ですが、このような無許可同居虫と今の所は快適に過ごしています。

最大懸念のゴキブリとシロアリがやってこない限りは平和っぽいです。でも蚊は滅びていいよ。