嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

生きてくのなんて年間100万円の生活費があれば十分

中古戸建を購入後からはや1年。

ちまちまとエクセルで記録している家計の収支記録を見返しますと住宅ローン込で年間110万円ほどの支出となっていました。

つまり住宅ローンを差っ引くと電気ガス等のライフラインを含めて40万円ほどの生活費。

少なっ。

改めて見直すとほんと金を使わないな自分って数字でした。お金ってなんのために稼いでるのだっけなあ。

安眠できて健康的な日常を過ごせれば良い

長年の読者の方にはいつものことですが、私は20代までは毎日のようにスポーツクラブで汗を流して休日は50Kmほどをサイクリングとウェーイ!と活動的な若者でした。

それが20代後半のレーシック手術以降から後遺症の頭痛・眼痛・動悸・だるさ・不眠に連日悩まされることになりました。トライアスロンするつもりだったのがどうしてこうなった。

somei2012.hatenablog.com

なんやかんやで眼位異常も併発し斜視手術の末に7年ほど人生を棒に振ったあとに人並みの生活を取り戻したわけですが、そこまでの間に失われた体力と残ってるからだのだるさから現在も基本的に仕事をしたら寝るだけの日々に。

ほんと体のだるさがね。いまだに抜けなくてね。

常に筋緊張してる眼球に耐えれないのかなって。過去に散々書いたから最近は書いてないけど、この辺りの改善は諦めてます。消費者庁等に散々訴えたりもしたけど、潰したところで賠償金が来ることもないだろうし、健康は戻ってくることもねえ。

そんなこんなで物欲が刺激されても「あーだるいー」が最初にきてしまい、全てが二の次になってるのもあります。ある種の生活のダウンシフトでしょうか。絶対に違うな。そのワード。

休息以外への興味が希薄

足るを知るとでもいいましょうか。

いま自分が最優先にやりたいことっていつも

( ゚д゚) 横になりたい

って疲労?回復の欲求しかないんですよね。とにかく横になりたい。寝たい。それほど体を動かしてなくても体が求めててるのはとにかく休息なんですよね。たまに食事もいらねえ。寝かせてってなる。毎日7~8時間は寝てるのに。

これだけ書くと今の仕事がハードなのでは?と思われるかもしれませんが、実際の仕事はそれほどハードな仕事じゃない。レーシック後の後遺症生活中にそういう体質と神経と脳になっちゃったんでしょう。

そのため、何かしたいなあって欲望スイッチボタンがなかなかオンとなりません。

自分でもこの状況が良いとは当然思っちゃいませんが。せやかて工藤?って状態でしてね。いっそ鬱病指定してくれたら良いのにお前は違うって診断ですしおすし。

足るを知る

そんなわけで今の私は気分的には植物。

あれが欲しいとかこれが欲しいとか分からないプラントー。他人がどうとか植物だから難しいことはわからないプラントー。水と栄養素と太陽の光さえあれば良いプラントー。

みたいな。

なお、この植物野郎、体力的に雨にも負けて、風にも負けて、雪にも夏の暑さにも負けています。雑草のような強靭な体力も気力もないです。だからみんな優しくすればいいと思います。

ほら!そこに!欲しい物リストってやつが!!(最低だ)