嫁を迎えるまで淡々と

レーシックで人生詰んだまま40代に突入した記録

中古住宅を購入の際に参考にしたサイト

本日の会話

「あ」

「はい」

「ありがとうございます」

( ゚д゚) 以上!!

休日にスーパーの店員としか会話してない人生の染井です。こんばんわ。言語野の退化待った無し。ちょうどAmazonプライムデーをやっているのでボケ防止のためにAmazon Echoを買うのもありかもしれない。

( ゚д゚) アレクサ!話し相手連れてきて!!

アレクサ「無理です」

みたいな。

で、タイトルな話題。中古住宅の話題。

ええ、そうなんですよ。たまたま辿り着いた人に説明だけ入れておきますと、アラフォー手前の独身おじさんが先日、中古住宅の売買契約を結んできましたのです。値段だけ書くとほぼ土地値での契約でした。詳しくは後で。

というわけで、後は契約までに参考にしたサイトの紹介。紹介したところで自分のキックバックは何もないのですが、興味がある方は続きをどうぞ。興味ない人はゲラウェイ。

地価公示価格チェッカーが便利

自分が購入した住宅の簡単なスペックをお先に

  • 築35年(ギリギリ新耐震)
  • 価格:ほぼ土地値。(公示価格と同等)
  • 増改築:無し
  • インスペクション:無し
  • 外壁塗装:過去1回
  • リフォーム:無し

築年数がかなりあるのでほぼ土地値での購入です。インスペクションをして耐震基準証明書を取得も考えましたが、ローン控除と耐震改修工事を割合を見ると良くてトントンと聞いて辞めました。おら、火災地震保険でそこは対応するだ。

で。

じゃあ土地値の相場ってどうやって調べるの?って。パッと思いつくのはアットホームやスーモで該当地域の物件価格を見ることですが、これはあくまで売り主の希望価格。最終的な実売価格ではないので注意

ええ、マジでふざけんなよって価格がゴロゴロしてます。

ローン残債でもあるのか最大値で売ろうとしてるのか無駄に高いです。地方で土地だけで坪35万とか強気にも程がある。駅前でもねえのに誰が買うかそんなもんって価格です。

例え全員が欲しがらなくてもいい、欲しいと思う人に届けば精神でしょうが、インスペクション(住宅基準評価)も通ってない物件を高値で買おうって気にはなりません。

そのため、自分は参考の指標として公示価を参考にしました。

tochi-value.com

こちらのサイトでは全国の大体の土地の公示価格、路線価、価格推移、鑑定評価を地図付きで載せています。(坪単価、平米単価も表記)。幸い?にも基準物件と購入物件が割と目と鼻の先状態で条件も似ていたため値段交渉にも大変助かりました。

うん、つまり、下げろオラァ!の交渉材料(まさかの一発で値引きが通りました)

国土交通省の不動産取引価格情報検索も便利

自分の売り買い地域はそれほど情報量は多くないのか、アンケートに答えないのかあまり活用ができませんでしたが、国土交通省から覗ける過去の不動産取引価格検索も参考になりました。一度は見ておくべきかと思います。

国土交通省 土地総合情報システム Land General Information System

過去の物件とはいえ、取引価格が分かるため相場の参考になります。

デメリットは細かい住所や土地状態が分からないこと。当然ながら袋地や台形地などの不便立地、方位などにより条件はまったく異なります。ぶっちゃけ、袋地とはいえ坪単価が8万近く下で取引契約されてるのは引きました。そんなに。

何にせよ。近隣の取引履歴が分かるの便利。

もっと情報が増えて可視化されたらいいのにね。不動産取引は非公開情報が多すぎて売り主の有利な点が多すぎます。仲介屋も両手で手数料もっていきおるし。雨漏りやシロアリがいたとしても「知らんかった」で通ってしまうし。

リフォームの参考価格はリノコで

中古物件でやらざるを得ないのがリフォームやリノベーション。

物件の築年数が築年数だったので水回りのリフォームを最初から検討していました。自分でやるか業者に頼むかは技術と懐次第ですが、仲介からリフォームした場合の見積もりは提出してもらってました。

やはり相見積もりは相場は知ることにもなるのでやっておくべきかと。

www.renoco.jp

で、参考にしたのはこのリノコってサイト。

正直見積もりを取れるならどこのリフォーム会社でも良いと思います。が、その後の営業対応が面倒。そのためリノコだと参考価格をWebで確認できたので手短に確認ができて助かりました。

仲介屋から提出された見積もりと大体似ていたので、ひとまず一安心。

で、あとはリフォームするにもどうしようか考えてるところです。クロス張替え程度はともかく水回りはさすがになあ。

参考までにリノコで公開されているリフォーム価格中心価格帯をまとめておきます。

  • キッチン:55~110万
  • お風呂浴室:60~120万
  • トイレ:15万~30万
  • ガス給湯器:15~25万
  • 断熱:40~105万

たっけぇ…

これを全部業者にお任せすると新築を建てたほうが安かったのでは…?となる金額になってしまいます。リフォームをする場所はよく考えたほうがよさそうです。自分の場合は風呂とトイレを検討中。クロスや床は後回し。

つうても意外と綺麗だったのでコーキングで隙間を処理して対処できないかな…ボイラー交換だけで済みそうなら助かるんですが。はてさて…

おわり

とりいそぎここまで。

他にもローンの金利計算等、事前に計算しとくべきサイトはありましたが眠くなってきたのでこんなところで。

にしても、好き勝手にかける場所があるって素敵。雑記ブログバンザイ。

こう話題がしっちゃかめっちゃかだと固定読者が増えない書き方なんでしょうが、それでいいのです。ここは俺の公開日記帳。公開私生活を知られるよりもブロガーなんて名乗るの恥ずかしいので日記帳って名乗っちゃうお年頃。