ちょっと面倒な相談事に巻き込まれまして証拠集めや状況整理に東奔西走していた染井ですこんばんは。
ある程度終息に向かったので整理がてらにまとめておきます。
ただ、一言。
最初に愚痴らせてほしい。
( ゚д゚) 俺、関係なくね?
なぜ、こうなったのか。分からない。俺たちは雰囲気で友人をやっている。
では、話をしようーーーー
あれは3日前…いや3年前…いやそんなことは些細なことか。味噌煮込み県、某市、某所にて、帰省した友人が発した一言
「離婚することになった。原因は妻がホストに狂って350万円も貢いでいた」
エ、エンダアアアアアアア!?イヤアアアアアアア!!
ご祝儀かえしてあいらあああびゅううううううああああああああ!!?(混乱)
はい、今日のオチはもう終了。
後はもう簡潔に過程と結果だけ投げて俺は寝る。なんで独身の俺が夫婦のいざこざに巻き込まれているのか。これがわからない。ほんとに分からない。すまない。夫婦喧嘩は弁護士を介してやってくれないか。
子供ができて旦那が自分を女として扱ってくれなくなった
原因要約その1
「旦那が子供中心になって嫁として扱うのが不満だった」
( ゚д゚) 知るか!
嘘くせえ!!
母と女と家庭と仕事の全てを両立させるなんて無理な話。大体その辺りの助け合いするための共同生活。夫婦の役割だろうが。駆け引きなんてしてないで会話しろ会話。相談しろ相談。本心なのか言い訳だったのか知らんけど
ほう!れん!そう!
意志の疎通もできなくて何が夫婦だよ馬鹿馬鹿しい。
子供を最優先にって、そらそうなっちまうだろうさ。なんとなく夫婦になったわけじゃないんだからさ。子供を授かって関係が悪化とか独身のおさーんにはワケガワカラナイヨ。子供を原因にして夫婦感の信頼をぶっ壊してたら婚姻契約ってなんのための意味なのよ。
まあ、他所様の家庭の愚痴を聞いていると現実問題として会話してもどうにもならんことだらけみたいだけどさ。段々と期待と諦めの天秤が凄い角度で不自然に釣り合ってくるって本当ですか奥さん!?
そもそも嫁に旦那への愛はあったのだろうか。
なんてさすがに口には出せませんでしたが、愛があって一緒になったはずだろうに結婚って契約を結んだ手前、冷めても切りにくいんだろうなあ…相談する気力もないっておかしいよ。
って話を聞ききながら現実逃避をしておりました。
クリームソーダにカルピス混ぜるのおいしかったです。(5杯目
ホストは人妻になった自分を女扱いしてくれた
原因要約その2
「ホストは自分を女として扱ってくれる」
( ゚д゚) 金払って満たしてんじゃねえよ!
それ女としての魅力でチヤホヤしてくれたんじゃないから!
お金の対価としてのサービスだから!マーニーイー!マニー!マニーだよ!!
寂しいからって旦那の手取り1年分近くを右から左に貢いてくれる人妻がいたらそりゃホスト大喜びだよ。ドンペリ入れちゃう?ユー入れちゃう?って言われてノリで金支払えるメンタル状態にどうやったらなるんだよ!思い出せ!子供の笑顔を!!
どこまでホストはサービスしてたのかさすがに聞けなかったけど、この金額の疑似恋愛サービスではどこまでフォローをやってくれるのだろう。どうなんですかホストさん!?
かつてスルガ銀行関連で恋愛投資マンション裁判があったように、ジゴロのプロになるとづまひとからこうも簡単に金を引き出せるの?夜の大運動会も営業でやってるの?刺されろ!!
女の魅力がこのままなくなるのが怖かった
原因その3
「女の魅力が失われてるのが分かる」
( ゚д゚) でぇじょうぶだ元m…
おっけええええええい!好感度下がる発言は辞めよう!!忖度忖度ぅううう!!
そして俺は手持ちの札から「金遣いの荒い嫁」と「気性の荒い旦那」を墓地にセットしてこのターンを終了するぜ!!
喝采!伐採!大殺界!!
寂しかった
原因その3というか根底
「寂しかった」
だってよ!そら離婚するわ!
なお、旦那の最後の会話は
( ゚д゚) ばーか!
だったそうです。かつては愛を誓ったなかなのにそれでいいのかってツッコミすらおきませんでした。片方からの発言だけだから100%の信頼は出来ないけども、内容を精査する意味が俺には微塵もないというか、いつまでこんな不毛な出来事を聞いていなければいけないのだろうって頭の中はいっぱいでした。
ああ、カルピスソーダおいしい(10杯目)
まとめ
- 作者: 信長
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/08/19
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ストレスを感じたときのはけ口としてブログに書くしかない俺の人生も大概おかしい
ギブミーパートナー。ギブミー話し相手。
にしても自分は独身のため金を費やしたところで自分の懐が痛くなるだけですが、家庭持ちはパートナーの裏切りと共に資金まで消費されたら溜まったものじゃないなあ。恐ろし。恐ろし。
以上、深淵を覗くとき深淵もまた己を覗いているのだ…って記録でした。