武漢ウイルスのパンデミックが広がり4月から学生さんの新学期はちゃんと始まるんですよね?というこの頃。
一人暮らしを始めてみたものの、学校が開かなかったら学食もないし食事の工面も大変だからノースキル・ノー経験だったら今のうちにお母さんお父さんに自炊料理を習ってみる良い機会かもですね。
さて、おっさんの食料事情ですが、一応三食自炊生活をしています。
とはいえ、そこまで凝った料理をしない男の独身一人暮らし。作り置き料理も少しは仕込みますが、冷蔵庫のサイズが180Lと小型サイズでも対応できています。
しかし会社の女性陣に冷蔵庫のサイズを話すとみな大きいの買えばよかったのにと大合唱。まあ、言わんとしてることはわかります。大は小を兼ねるのは分かる。
しかしね。大型は本体価格が高いし、戸建て購入を前々から検討していたから引っ越しには便利だったんぞこの小型のサイズ。いいところだってあるんだぞ。
という、鬱憤払いも兼ねて実用環境を整理してみます。
冷蔵庫のサイズは大きいに越したことはない
通常、冷蔵庫は大型であるほど何かと便利だと思います。
- 大型であるほど保存容量が大きい
- 野菜室や冷凍エリアも当然増える
- 電気消費量は大型だからと増えるわけじゃない
大型冷蔵庫はメリットだらけ。懐に余裕があって家に入るならね。
デメリットとしては購入単価は高いものが多い…だったのですが、昨今は中国製で安い商品も出回っていて、値段のデメリットが消えつつあります。
ハイセンス 3ドア 冷凍冷蔵庫 282L HR-D2801W
- 発売日: 2018/12/15
- メディア: ホーム&キッチン
いや、ハイセンスだかハイアールだか知らんメーカーじゃなくて冷蔵庫は国産じゃないと!って人は知らん。他のネックは引っ越しのとき困るくらいですか。
そのため初めての冷蔵庫選びというならとりあえず大型サイズ(250L〜400L)を購入しておけば当面の生活で困ることはないと思います。
とうせ若者は結婚したり就職したりと転居するときはリサイクル屋に売り払うだろうし。いいな若いって!
小型タイプの冷蔵庫のメリット・デメリット
自分も使っているサイズです。うちの子は180Lサイズです。たまに50Lって容量サイズを見かけますがあれは小型とは言わない。超小型。自炊なんて一切しない人への冷蔵庫です。
小型タイプのメリットですが
- 購入単価が安い
- 引っ越しの際に多少楽
- 130〜180Lサイズでも女性でも2人いたら運べる
- 圧迫感が減る
- 上に電子レンジ等色々と置ける
などなど。小さいからって特別壊れやすいという印象はありません。
最近は省エネ技術が進みましてうちの冷蔵庫は年間8000円付近だった記憶。頑張ってるほうですが大型に比べて安いわけじゃありません。こればかりは仕方がない。
で、メリットとして引っ越しを上げてみましたが、自分はもう戸建てを購入したので引っ越す予定がしばらくなし。今あるのが壊れてしまったら大型も購入候補にすると思います。
しかし、今のサイズの180Lもあれば困ってないのも事実なんですよね。デメリットである容量の少なさは結局のところ食材を買いすぎないだけで解決できます。
現在使っている冷蔵庫のブランドはアクア(AQUA)
現在我が家にある冷蔵庫はアクア社の184L、2ドア冷蔵庫。
拘りはそれほどありませんが、冷蔵スペースが上、冷凍エリアが下で引き出し式で手頃な値段を求めていたらこちらを購入してました。
ハイセンス 2ドア 冷凍冷蔵庫 パールホワイト 150L HR-D15C
- 発売日: 2018/07/01
- メディア: ホーム&キッチン
アイリスオーヤマ 冷蔵庫 162L 静音 省エネ ノンフロン 冷凍冷蔵庫 ブラック IRSE-16A-B
- 発売日: 2019/09/02
- メディア: ホーム&キッチン
で、Amazonで探してみましたが同じタイプのがもう生産させていなかった。そのため容量が近い近い商品を貼っておきます。参考にしてみてください。
当時の価格で売値4万円ほどだった記憶。還元されて実質3万前半だったような?大型サイズは10万円を超える商品が多いので見返すとやっぱり安いかと思います。